文明人の水平移動

タイ料理が大量に。

その他

TAMARIND HOUSE CRISPY TARO WITH PASSION FRUIT

イオンでタロイモチップスでパッションフルーツペーストを挟んだお菓子が売られていたので、買ってみました。カタカナが並ぶと読みづらいですね。 会社でも、ロジックやエビデンス、コンセンサスといった単語をよく耳にしますが「日本語でいいじゃん」と思っ…

㈱紀文食品 したらば プーパッポンカリー風味

スーパーの半額コーナーに1つ輝くものを見つけました。 そう、プーパッポンカリー風味のしたらばです。 「したらば」と「カニカマ」の何が違うのだろうか。 カニカマとはその名の通り、カニ+カマボコを合わせたカニの身を模した商品になります。私は醤油わ…

ChaTraMue 3 in 1 Milk Tea Powder Green Tea

タイに一度行ったことがある人なら大抵知っているタイティーブランド"ChaTraMue"のGreen Teaを作って飲んでみました。緑色好きの私にはたまらない商品になります。 Thai Teaの内容については過去に記事にしておりますのでご参照ください。 ChaTraMue 3 in 1 …

Violet coconuts flavoured wafers

タイ土産の定番といえばウエハースだ。タイのスーパーには必ずといっていいほどウエハースコーナーが並んでいる。 私も例に漏れずにお土産として購入し、家族や友達にばら蒔いた。当たり前ではあるが、サイズやメーカーで価格は異なるが、40~100Bで買うこと…

N&n food design

好物のスパイラルワッフルを食べてみました。 日本でも売ってないことはないのですが、タイのようにボトル売りはされていませんので地味に貴重な商品です。 スパイラルワッフルシリーズは既に2回ほど記事を書いております。過去記事は以下をご参照ください。…

BITEE Cracker

BITEEブランドのCrackerを食べてみました。 北タイ旅行の時にゲストハウスを利用していたのですが、無料で朝食が付くところには決まってビスケットが置いてありました。 個包装されたものや一斗缶に入ったものがあり、無料珈琲と合わせて食べていました。 量…

BONCAFE Roasted Coffee SIGNATURE BLEND 100%Arabica

BIG Cで購入した珈琲豆を使って珈琲を入れてみました。 パッケージにはiTQi優秀味覚賞の受賞マークが載っており、星2つを受賞したことが分かります。星は1~3つの3段階で付与されますので、無難に美味しい珈琲なのかと思います。受賞は2020年と4年も前です…

JIR APORN BANANA CHIPS 2回目

JIR APORNより販売されているBANANA CHIPSを購入して食べてみました。 前回食べた際に、感動的な美味しさを感じたのでリピート商品になります。チップス 前回の記事はこちら。 JIR APORN BANANA CHIPS - 文明人の水平移動 (hateblo.jp) 自宅に常備薬はありま…

タイフェスティバル in 名古屋2024

プーケットから帰ってきて、完全にタイ燃え尽き症候群になっていた。そのため、タイ料理やタイ文化に対して、あまり興味が湧かなかった。 ご飯も日本食、中華、イタリアンなどを中心に食べており何という体たらく。 数ヶ月前までのタイへの想いがギラついて…

BITEE WAFER STICKS Strawberry

自分のタイ土産として購入したBITEE WAFER STICKSを食べてみました。 BITEEブランドは過去にコアラのマーチのパチモンを食べた際に紹介しております。意外と美味しかったので、割と好きなブランドになります。 BITEE Biscuit filled chocolate flavored crea…

VFOODS Choco Bear

以前タイで購入したコアラのマーチのパチモン商品であるBiscuit filled chocolate flavor creamが美味しかったので、再購入してみました。 前回購入したのはBITEEブランドでしたが、今回はVFOODSブランドでした。VFOODSとはVariety Foods International Co. …

バミーヌアトゥン Stewed Beef Flavor Noodles

イオンでタイフェアが開催されており、バミーヌアトゥンなるカップ麺を購入しました。値段は確か200円。 マルちゃん正麺で有名な東洋水産㈱のグループ会社である㈱酒悦が製造業者になります。 マルちゃんの由来ですが、水産業者は魚市場内の屋号を社章として…

2023年の振り返り

早いもので2023年ももう年の瀬を迎えようとしている。 今年もあっという間に過ぎてしまった。先日誕生日を迎えたが、割といい年齢になっていた。(中高生の頃に思い描いていた大人の姿とはかけ離れている) 早く感じるのは年齢のせいか。いや、年齢というより…

IMPERIAL Coconut wafers

インペリアルのココナッツウエハースを食べてみました。 輸入元は神戸物産ですので、業務スーパーで入手することができます。似たようなディスカウントストアとして大黒天物産のラ・ムーがありますが間違えないようご注意ください。 因みに”インペリアル”と…

Dried Fruit MANGO

「おすすめのドラマってある?」 高校生達が電車の中でするのを目にしたことがある。ここでのドラマはギリシャ語で演劇を意味するdramaのことであろう。 また、バンドマンのドラ厶担当もドラマーという。単語に伸ばし棒は入っているが、気にする事はない。れ…

トムヤム生活 タイの壺 山田均

タイ語を学ばれたり、タイ文化について調べる中で、目にしたことがある方も多いだろう。宗教学者として活躍する山田均さんのエッセイである。 冒頭にて、「役に立つ本しか読まないというのは、心に遊びが無いようで寂しい」と述べている。是非ビジネス書しか…

タイ式 矢崎葉子

タイ式という本を読んでしましたので簡単にご紹介。 海外旅行は単に人の移動ではない、移動と共に情報や経済、文化が運ばれる。 著者である矢﨑葉子氏が本書の纏めとして記した言葉である。 自身のブログタイトル「文明人の水平移動」と近い感覚を覚えた。お…

極楽タイ暮らし 高野秀行

崇拝している高野秀行氏の著書で、過去に一度読んだことがありましたが再読しました。前回読んだのは約10年前で、タイに全く興味がないときでした。 当時も面白く読むことができたのですが、その後何度かタイを訪れ、タイ大好きになった今読むと更に面白いの…

ルワンダでタイ料理屋をひらく 唐渡千紗

ずっと気になっていた書籍「ルワンダでタイ料理屋をひらく」を読んでしました。 タイ料理屋とタイトルに入っておりますが、タイ料理自体に関する記述は少なく、主となる内容は異なる文化であることによる、店を開くときの苦労や日本では想像することができな…

Abhaihubejhr Butterfly pea shampoo

2023年のGWにタイへ訪れた際にエミタさんが購入していましたアバイブーベのバタフライピーシャンプーを使ってみました。 外観は洒落たシャンプーですので期待大のシャンプーになります。 普段はミノンの全身シャンプーを使用しております。この理由はシンプ…

手さぐりのタイ 不思議の国の驚きレポート

農山漁村文化協会の発行する「手さぐりのタイ 不思議の国の驚きレポート」という書籍を読んでみました。 タイへ訪れてからもタイ熱は冷めることはなく、熱し続けております。メルカリやAmazonで少しでもタイに関する情報を得ようと躍起になっていたところ、…

タイあたりカルチャー・ショック 若き企業戦士の異文化体験

勁草書房より出版されている「タイあたりカルチャー・ショック 若き企業戦士の異文化体験」を読んでみました。 本書にはトヨタ自動車(株)に勤めている飯田光孝さんがタイの海外赴任で得られた経験や考えが綴られております。 今から約30年前の1992年の書籍で…

カルチャーショック タイ人

河出書房新社の”素顔がみえる!お国柄がのぞく!カルチャーショック・シリーズ”より、「タイ人」を読んでみました。著者はロバートクーパー氏になります。 クーパー氏はDR(Design Review)といった製造業では切り離せない、ステージゲート法の研究主導者で…

第44回オンライン座談会 タイ旅

第44回オンライン座談会 タイ旅に参加したので報告する。 タイ国政府観光庁が主催するWeb会議であり、前回参加したのは第34回で、テーマはチェンマイであった。あの後に既に9回も座談会が開かれていたとは。情報をキャッチできていなかった私を問いただした…

ヤマモリ(株) 生分解性プラスチック

少し前であるが、yahooニュースにてヤマモリ(株)が生産工程からでた廃棄物から生分解性プラスチックを生み出すことができる記事を掲載していた。 ここでいう廃棄物とは醤油油を指しているが、そもそも醤油油がどういうものか分からない。 記事の中では”「も…

リトルバンコク 錦糸町

出張で東京へ行くこととなった。 出張先は東京駅付近なのだが、業務ばかりだと息が詰まってしまうので、タイ料理を楽しむという裏目的をもつこととした。 裏目的もあり、宿はリトルバンコクと呼ばれる錦糸町にて予約した。これで夕飯はタイ料理三昧である。…

ヤマモリ(株) タイへの情熱

2022年12月14日のyahooニュースにてヤマモリ(株)の三林会長が取材されていた。 取材内容としては、タイカレーをどのように日本に広めたのかというもの。 タイカレーは日本の造語であり、現地ではゲーンキアオワーンと呼ぶことは知っていたが、まさかヤマモリ…

陽気なタイランド

森下ヒバリさんの著書である「陽気なタイランド」を読んでみました。 森下ヒバリさんですが1961年生まれで、1986年に食べたタイ料理の美味しさがきっかけとなり、幾度なくタイに訪れるようになった方です。イサーン地方のコーンケーンに2年間住んだりと、自…

愛しのパクチー

「愛しのパクチー」という書籍を読んでみました。 著者である森下ヒバリさんがタイを訪れたときに出会った食べ物や経験がつらつらと記されております。 読み終わった感想は一言、''猛烈にタイに行きたくなった"です。 日本でタイ料理を食べているだけでは味…

日泰寺 日タイ文化フェス2022

何だかんだで書き始めたブログも今回で100記事目になります。アクセス数は指で数えられる程度ですが、1つの趣味として続けれていければと思います。でもアクセス数を増やしたい欲がないわけではないです。 100回目として選んだ内容は、日泰寺で開催されてい…