KALDIにてガイヤーンの素を購入したので、早速作ってみました。
輸入者は株式会社オーバーシーズという会社でKALDIでよくみかける食材やワインの輸出入を生業としている企業になります。
代表取締役はカルディの母体でもある(株)キャメル珈琲と同じ、尾田信夫氏でした。他にも(株)キャメルファームなどがグループ会社としてあるのですが何れも尾田氏が代表取締役を務めております。事業毎に会社を設立するこで、分業化や節税をしようとしているのでしょうか。この辺は経営の仕組みを知ることで分かってきそうです。
また、原産国がタイということはラベリングより読み取れますが、どこが製造元であるかは追うことができませんでした。
気になって仕方がなかったので、(株)オーバーシーズさんのHPから問い合わせをしてみたところ、直ぐに返信が返ってきました。タイで製造~梱包まで実施し、国内で輸入および販売しているとのこと。製造元は残念ながら社外秘でした。
話は逸れてしまいましたが、作ってみた報告を。
中身はペーストが2人前入っているだけという極めてシンプルなもの。作り方自体も鶏肉にペーストを馴染ませてから焼くだけ。まあ、焼き鳥ですしね笑
馴染ませ作業は鶏肉をジップロックに入れて、ペーストを投入して揉み揉みして行いました。
フライパンで焼いている時点で既に勝利のガッツポーズ。この状態からは不味くなるわけがない。
日本製のキュウリを添えて、完成。
甘辛で食が進むし比較的ヘルシー。これはリピート不可避ですね。
巷ではバード飯というものが流行っておりますので、ガイヤーンも人気が出てくるのではないでしょうか。その勢いでタイ料理も人気が出てきてほしいものです。