アジアスーパーストアで購入した、スナック菓子を食べてみました。
豆腐チップスというだけあり、原料に大豆たんぱく質が入っている珍しい商品です。
原材料の70%は魚のすり身でつくられておりますので、大豆たんぱくも加えると高たんぱくな商品であることが分かります。1袋25gあたり、6gがたんぱく質のようです。
輸入元は(株)タイランドブリッジという会社で、ピジョンやグアンスーン、自社ブランド品、そして今回食べるTofumi(トフミ)の豆腐チップスになります。
製造業者はChaicharoen Marine(2002) Co.,Ltd.という長年漁業をしている企業で、魚のすり身やクイッティアオにてよく使用される魚の肉団子を手掛けております。
いざ実食です。
チップス1枚は非常に薄くカットされており、チップスにしては珍しく、脂分が殆どありません。塩気もなく、淡白な味をしております。
味のイメージとしては、はんぺんをチップスにしたという表現が適しているかと思います。そう、甘いのです。
ジャンク感がないので、ポテトチップスやプリングルズのように爆発的人気になることは無さそうですが、トレーニング中にチップスを食べたいときにはおススメではないでしょうか。(そもそもストイックなトレーニーならスナック菓子は食べないですね笑)
チップス系で最も好きな味が”のり塩”なのでちょいと物足りない商品でしたとさ。
ジューガンマイクラップ。