錦糸町にあるタイランドショップというお店で購入したシュリンプチップスを食べてみました。
タイランドショップの運営元が(株)タイオリエント商事ですので、当然店頭に並んでいた本商品の輸入元もタイオリエント商事ですね。
製造元はManora Food Industry Co.,Ltd.で、タイ南部にあるソンクラー出身のApiWat Wangwiwat氏により設立された企業になります。
主に扱う商品としては海老や蟹のチップスやクラッカーですが、里芋や南瓜チップスも取り扱っております。
本社は高速下にあるビルでした。店頭販売ならぬ会社販売もやっていそうな雰囲気。
写真手前にはピンクタクシーも映り込んでおります。
タイではタクシーの色で個人タクシーか会社タクシーかを判断することができます。ツートンカラーが個人で、その他が会社という感じ。
噂では個人タクシーはぼったくりが多く、会社タクシーは適正料金だとか。
また、走行メーターを改造して異常な走行加算をするタクシーだったりもいるので乗るときには「Use mater」と声がけするのがよいかと思います。
友人とコロナ禍前にタイへ訪れたときは、色で乗るタクシーを決めておりました。乗りたい色のタクシーの後ろにいたタクシーを捕まえてしまうことは何度かありましたが笑
そしてメーターについて言及。無視して走り出すタクシーもいましたので、そんな時は停車時を狙ってタクシーから脱出しました。
今ではGlabやBoltといったスマホを使った送迎サービスが普及してきているので、ぼったくりも減っているのかな。
確かめるべく、タイに行きたいなあ。
話は飛びますが、缶のキャップにもマノーラのロゴとヤックのシルエットが入っておりました。センスを感じるデザインです。
シュリンクチップスの原材料ですが、食べると分かるのですがニンニクと胡椒が結構きいております。主成分となっているタピオカ澱粉のよう。でもタピオカ感は全くありません。
味が濃いのでおつまみとしても優秀。
売っているお店は少ないですが、タイ談義のネタになるのではないでしょうか。
ジューガンマイクラップ