文明人の水平移動

タイ料理が大量に。

タイ旅行5日目(2023/05/05)

6:15起床。本日はチェンマイ最終日である。

連日変わらず、ベランダの手すりに鳩がやってきて「ホーホー」鳴くので、勝手に目が覚めてしまう。五月蠅くて迷惑極まりない。

そんな彼らとも今日でお別れである。嫌なものと別れるのは清々する気持ちの反面、寂しい気持ちも湧いてくる・・・という気持ちは微塵もなく、柳沢慎吾ばりの「あばよ!」を告げる。

 

いつも通りホテルの朝食を食べる。

 

テルマンの方には顔が割れているように感じる。少しでもお皿が空くと、直ぐに回収しにくる。時にはお皿に料理が乗っているのに回収しに来るときもあるので困る。

るろうに剣心斎藤一の「悪即斬」にちなみ、「皿即収」の信念を持つホテルマンに違いない。人はそれぞれ己の信念を持っており、それを否定するわけにもいかない。

朝食会場が騒々しいと思ったら、中国の団体客がいた。中にはフリードリンクエリアにあるドリンクをマイボトルに詰めている客もいた。

日本人の行儀作法からするとNG行為なのだが、中国人の自己中心的な考え方からすると「お金を払ってサービスを受けているのだから、問題なかろう」という理論なのだろう。これは各国に根付いた考え方であるので、単純に「正しい/正しくない」にはならないと思う。

 

では、この行動をみたタイのホテルマンはどうだったか。

「どうぞ詰めてください。」というマイペンライの様子であった。

事を荒げたくないタイ人の気質?ホテルマンとしてのマニュアル対応?中国人とどうようの考え方?どれに該当するかは分からないが、大事にはならなかった。

 

私個人としては、提供されるサービスは均等に受けるべきだと思うので、節度のある行動を取っていきたいと思う。

そういう意味では日本の展示会においても、同じ参加費を払っているのにドリンクコーナーで「メーカはドリンク飲んではいけない」と注意書きがあるのは納得できない。

 

フライトまで時間があるので、金曜限定の雲南ムスリム朝市(ガートバーンホー)へと向かった。

タイへ移り住んだ中国の雲南省出身のにいたムスリム(回族)やミャンマームスリム(シャン族)が開催する市場であり、タイでありながら中国やミャンマーの食文化が入り混じっているのでタイでは珍しい食材が見られるのが特徴となっています。

 

目当ては高野秀行 著 『謎のアジア納豆 そして帰ってきた日本納豆』にて紹介されていたシャン納豆「トゥア・ナオ」(以下トナオ)。そして北タイの麵料理「カオフン」である。

トナオは市場で簡単に見つけることができた。そしてトナオを潰して円盤状に乾燥させたトナオ・ケップも市場にある多くの店でみることができた。

興奮が冷めやまぬ内に購入した。「少量でよい」と伝えたが、うまく伝わらず、コップですくって大量のトナオをゲットした。これで10Bなのでついでにトナオ・ケップも。

 

 

やはりここはムスリム市場、他の市場とは一線を画していた。見渡す限り見慣れない食材が目に入ってくる。簡単に紹介してきたい。

 

烏骨鶏(ガイシルキー)

烏骨鶏がまさかこんなに黒い鳥だとは知らなかった。メカニズムはよく分からないが、皮だけでなく、内臓や骨も黒くなっているようだ。しかし頭が付いていると見慣れないせいか食欲がさがってしまう。

ヤギ(ぺ)

私たち日本人は「幼い頃から食事で遊ぶな」と教えられてきた。そんな教えをいともたやすく覆してきたのが、雲南ムスリム市場の看板ともなっているHAMZA FARMというお店である。

斬首されたヤギ同士が戦っている姿や生首を展示しており、インパクト大である。毛の生えたヤギのパネルが生前の姿を想像させる。

 

このような姿で販売されていると、ヤギを異質な動物のように捉えてしまうが、日本でも食べられている動物で、沖縄にてヤギ汁という形で食べることができる。獣臭さが強かったが、ラム肉が食べれるなら問題なく食べれると思う。

 

黒ゴマ餅(カオプックカー)

円盤状になったお餅をお婆ちゃんが網の上で美味しそうに焼いていた。納豆と言い、この地方では円盤状にするのが好きみたいだ。

1枚20Bで、注文したらバナナの葉に包んでくれた。餅には胡麻餡がほんのちょい塗られている。味は小倉に近いが、若干の苦みはあるので小倉トーストに慣れ親しんできた愛知勢には物足りなかった。

 

 

トウモロコシパンケーキ(カオポートパンケーク)

またしても円盤状のスイーツを見つけた。焦げ付きとは無縁と思われるプレートで大量に焼かれていた。ロイヤルホストのパンケーキのように表面柔らかで、ふわふわした感じはないが立派なパンケーキがそこにはあった。

調べたところ、原材料は薄力粉とコンスターチ、トウモロコシなので甘みはなさそうだ。日持ちしそうなので、取り合えず購入し、翌朝食べてみた。

ほんのりと甘みがあるが、噂通り油ぎっている。チェンマイソーセージと野菜を挟んで食べると間違いなく美味しいけど、それだと別の食べ物だよな。

他にも珍しいものは多々あった。種類の豊富なお米、手作り蒟蒻、黄色の豆腐など。市場を歩いているだけで人々の生活を除いているような感覚になる。

 

朝食を食べてから時間も経っておらず、食べ歩きしているからかお腹は一杯。しかし「今食べずして、いつ食べるのか?」と林修先生も亡霊の如く背後からささやいてくる。

ムスリム市場のゲートを通って直進した先にあるカオフンの屋台へ向かった。

屋台の前にはお餅のような柔らさを持った物質を美味しそうに食べているお客さんがいた。このお餅のようなものがカオフンである。

砕いたひよこ豆を液体状になるまで煮込んだもので、中国語では稀豆粉と書く。カオフンは麺料理ですが、この液体は豆腐に分類されるようだ。

お皿の上にある寒天のようなものもカオフンで、ゲルとゾルの関係のようなもの。

メニューは3種類あったが、やっぱり僕は王道を征く「Pea soup with noodles」を注文した。カオフンにはピーナッツとパクチーが載っており、醤油で味付けされていた。

 

カオフンの性質だからか、箸に傾斜がついておらず一直線の棒であった。接触面積を大きくすることで、カオフンがずり落ちないようになっているのだ。

味は東南アジアの特有の表現しづらい味。酸味も辛さはないが、いかんせんお腹がはち切れそうだ。エミタさんは「タイに来て暫定一位の美味しさだ」という。

他にも雲南餃子など食べたいものはあったが、フライトの時間も近いため宿へと戻った。

 

Grabを使ってチェンマイ空港へ。旧市街から20-30minほどで到着するので本当にアクセス性がよい。到着して早々にチェックインし、手荷物を預けた。

荷物の中にはキナオがあるので、荷物が乱暴に扱われて飛び散らないかが心配だった。預け荷物の重量は8.65kgであり、バンコクでのお土産はあと16.35kg買える計算だ。GW後半のバンコク編に向けて準備万端である。

預けてからはチェンマイ空港を探索し、時間を消化。無事にバンコクへと向かうことができた。

バンコクに到着後はまずは宿を目指した。

乗合タクシーやエアポートタクシーなど交通手段は多くあるが、値段の安いAirport Linkを利用した。35B/人支払い、改札パス用のコインを入手し、Makkasan駅へ向かった。

 

バンコクの電車は椅子が相変わらず硬く、つるつる滑る。座り心地は良くないが、車内が広く、エアコンが効いているので日本の鮨詰めされた車内より快適。

 

Makkasan駅と連結したPhetchaburi駅にてMRTに乗り換え、シリキット女王国際会議場駅にて降りた。駅から歩いて10分ほどの距離に目的の宿「Chi Art serve hotel」はあるが、道路を横断することができず、先に昼ご飯を食べることにした。

 

前日にInstagramにて西尾康晴さんが紹介していた「Pad Thai Maeau」というお店へ行ってみた。

 

ここのパッタイは唐辛子麺が使われ、麺が卵とじされていることで有名なお店になります。もやしとニラは生の状態で、ビニールに包まれて提供するスタイル。卵を開くと乾燥海老が飛び出してくる。噂通り、麺がピリッとして食べたことのないパッタイだ。

 

でも似たようなものはどこかで食べたことがある・・・

そうあれは愛知が誇る名店「喫茶マウンテン」で食べた赤いワンピースだ!

麺に練り込まれた唐辛子がとにかく辛く、舌に激痛が走り身体が拒絶。結果、下山をした恐怖のパスタである。

それに比べたら屁の河童なものだが、嫌な記憶がリフレインした。(今ではいい思い出ですが。)

 

パッタイ以外にはココナッツジュースを注文してみました。エミタさんはココナッツを飲むのは初めてだったので、警戒していた。しかし目を離した隙にココナッツ果汁を果肉をスプーンでゴリゴリ削ったりと、ココナッツ果実を堪能していた。おそらく、ももいろクローバーZの「ココ☆ナツ」がBGMとして脳内を流れていたのだろう。

お店を出て5分ほどで宿に到着した。宿名にArtを冠するだけあって、ホテルの外観/内観が全て芸術的であった。

 

チェックインと同時に、ウェルカムドリンクならぬウェルカムアイスクリームをいただいた。様々な味があり悩んだが、タイならではの”タイティー味”を選択した。

 

クーラーの効いた部屋で涼みなアイスを食べようと部屋に案内されたとき、事件は起こる。なぜかカードキーを差しても電気が通らないのだ。

スタッフの方が直ぐに電気工事の方を手配し、対応いただいたが一向に直らない。結局は別部屋を案内されて事無きを得たが、オーナーの方が出てきて平謝りしたりと、ちょっとした騒ぎとなった。

ただ、オーナーの方とのやり取りにてエミタさんが「マイペンライ」と言っており、相手の方にも笑顔がでたのでよかった。

マイペンライという単語をベストタイミングで使用していたと思う。自分もマイペンライという単語の意味は知っていたが、咄嗟には出なかったので凄いなと思った。

 

半溶けになったアイスをすするように食べ、日没になる前にルンピニー公園へと向かった。MRTに乗る前に、宿の近くにあるクロントゥーイ市場へ立ち寄った。

魚や鶏、昆虫、豚の顔、捌かれたカエルやネズミなど売られており、生臭さ、生物臭さ、汚水臭さが交錯する複雑な臭いが漂う。正直よい臭いだとは言えない場所で鼻がやられそうであった。生鮮食品がタイの強烈な日差しと暑さの中にずっと置かれているので衛生面も心配である。

今回のタイ旅行では多くの市場を訪れているが、最も「生」を感じる市場であった。

市場から200mも離れれば、バンコクの大都市での顔がみられるので、バンコク格差社会をみることができた。

後から調べて分かったが、このあたりは以前は日雇い労働者や薬物中毒者が多く住むスラム街であったようだ。工業化が進むバンコクに仕事を求めてきたが、住む場所がない人達が、住み始めたことがスラム街のスタートになっている。

現在こそスラムの程度はさがったものの、その名残りは肌で感じることができた。ヘドロ川の横に建てられたトタン造りの住宅群、衛生状態は最悪の生鮮食品。

自分がいかに恵まれた環境で生活しているか。環境に甘んじていると思った。

それでも多くの方が活気ある生活しており、賑やかな場所であった。死んだ魚の眼をして会社に向かうサラリーマンよりもよほど人間味がある。自分の職場にいるポケモンGoおじさん(通称:Goおじ)にもこの活気は見習ってほしい。

 

ポケモンGoおじさんについて

業務中ポケモンGoかYahooニュースばかりみて、業務は後輩などに振る。そして自分では何も考えず、答えばかり上職に求め、面倒くさいことがあると癇癪を起こす。

週末は温泉か風俗、パチンコという絵に描いたような堕落人間。昼食時間になったら食堂に行くのは誰よりも早い。いや、昼食時間の前に食堂にいるなど5分前行動を心掛けている。ポケモンを捕まえているのではなく、自身がポケモンGoという存在に捕まえられていることに早く気付いてほしい。

 

クロントゥーイ市場を離れてルンピニー公園へ。この公園はタイで初めてつくられた公園であり、バンコク中心部に大きな敷地面積を有している。ここではミズオオトカゲがみえるそうだ。

 

公園に入って5分程で彼らに遭遇した。水辺近くをゆっくりと歩いており、自分たちに気付くと土管の中へ逃げて行った。

再び歩き始めると足元でガサゴソと音がする。その瞬間、エミタさんが悲鳴を上げた。

何かと思ったら子供のミズオオトカゲがいたのだ。

これまた直ぐに逃げられてしまったが、近づきすぎると噛まれたり、鋭利な爪で引っ掛かれるので適度な距離を保つのが大事である。

※噛まれても死ぬことはないが、ミズオオトカゲは生活用水が流れる汚い水の中でも生活ができ(実際に公園横を流れる汚い水路を泳いでいた)、感染症となる可能性がある。

 

再度歩き始めるとそこら中にオオトカゲが泳いでいるではないか。タイの大都会に巨大トカゲがいるのが不思議というか、タイらしいなと思った。

クロントゥーイ市場で感じた富裕と貧困、そしてルンピニー公園で感じた自然と都会。数時間の間に2つの顔を2度見ることができる日だった。

ルンピニー公園に野営ジムがある情報をキャッチしたので、そちらで筋トレをすることにした。タイへ来てからは暴飲暴食を繰り返しているので丁度良い。(巨乳の人だとボイン暴食になるのか?)

 

まずは懸垂ノーマル16回/ナロー10回/ワイド10回し、野営ジムの門を叩く。

機材としては全身鍛えられるほどマシンの種類が豊富である。フリーウエイトコーナーも充実していた。使った背中のマットが取れていたりと、ボロさはあるものの、十分すぎるくらいだ。タイヤを重量プレート代わりにした面白機材もある。

 

名古屋の市営ジムでは上裸になれないが、ここはタイ。上裸になった後はアームカール15回、アブドミナル30*2回をこなして終了。

筋トレ中はバンコク市内にいる猛者たちが集まってきた。ジム仲間に挨拶して、談笑しながら筋トレする姿は海外問わず共通である。スポーツと下ネタは世界共通ということは耳にするが、本当にそうだと思う。

 

ただ、野営ジムだけあって、猛暑の中のトレーニングなので気持ち悪くなってしまった。慌ててセブンに駆け込み、身体を冷やしてプロテインを購入した。

火照った身体にプロテインが染み渡りますね。

 

現金が底をつきてしまいそうだったので、タニヤ通りへ向かった。

タニヤスピリットにて10000円=2510Bに換金した。これで一安心だ。

バンコクは都市とはいえ、屋台では現金支払いのみのお店が多いので持っていないのは不安である。店内の壁にはよく見るお酒が陳列されていた。

 

バンコクの日本人街と言われるだけあって、日本語表記のお店が多い。世間は「賃上げ」と騒いでいる中、「あげちん」という最低なお店の看板もあった。ご丁寧に"富裕層の社交場"とサブタイトルもつけられていた。一体どんな交流があるのだろうか、それは訪れた者しか分からない。

  

その後はGrabにてバックパッカーの聖地「カオサン通り」へと向かった。7年前に初めて訪れた際はその熱気と異国感溢れる雰囲気に圧倒され、海外旅行という扉を押し広げてくれた。いわば思い出の場所である。

 

コロナ禍を経て、どのように変わったのか。

YouTube等で現在のカオサン通りの状況をみることができるが、過去に自分が感じた雰囲気と同じであるかは自分で感じるしか分からない。

 

そして、通りへと一歩踏み出す。

トゥクトゥクのおじさんが「チ○コ」とお下品な言葉を投げかけてくる。マッサージの勧誘、サソリ焼きを見せてくる売り子、そして心の臓まで響く重低音を流しているBAR。

 

カオサンは変わっていなかった!!!

 

かつて自分が泊まった宿も健在だった。やはりタイは最高だと再確認ができた。

エミタさんにもこの感覚を知ってもらえたのかな。カオサンのお店の人に値下げ交渉をして象柄のワンピースを購入していた。その後は、空腹により食欲モンスターと化してしまったのでそそくさとカオサンを去った。(カオサンで食べてもよかったが割高だし、落ち着いて食事ができないので。)

夕飯は王道中の王道である、ソンブーン本店へ。やはり一度くらいは行っておきたい。

※ソンブーンの偽物店かつぼったくり店である「ソンブーン・ディー」には注意。現在は閉店したようだが、店名を変えてぼったくり営業をしているようです。

 

店内はお洒落な中華屋という感じで、繁盛していた。日本人旅行客も何名かいたので、観光ガイドでも取り上げられているのだろう。

どの料理も美味しそうであったが、王道のプーパッポンカリーとクンオップウンセンを注文した。プーパッポンはサイズをS、M、Lから選ぶことができるが、量が多いので大人2名ならSがよいです。

 

プーパッポンカリー

流石プーパッポン発祥のお店。卵はふわふわで、蟹も身がごっそりと詰まっていて最高に美味しい。油がこれでもかというくらい使用されているので、手はギトギトになるが気にならなくなる。黙々と食べ続けてしまう中毒性がある。

蟹はノコギリカザミという品種なのだが、日本で食べるには沖縄、そして値段が1万円程するので絶対に食べるべき料理だと思う。

 

クンオップウンセン

春雨の下には豚肉、豚の脂肪、ニンニクやプリックタイがゴロゴロ入っており比較的癖のある味。海老もプリプリしていて美味しいのだが、プーパッポンが美味しすぎて見劣りしてしまう。比較的脂っこいので、プーパッポンと合わせて食べるなら脂っこさを中和してくれる酸味系(ex.トムヤムクン)を注文するとよいと思った。

 

金額は1070B(4280円)と奮発価格。でも日本にいてつまらない飲み会に参加するよりも有意義なお金の使い方だと思う。

 

そしてGrabを使って宿へと戻った。運転手の方のドライビングテクがよく、15分ほどで到着することができた。電車と徒歩で帰ると50分はかかるので、時間もうまく使うことができ無駄なく行動できた。

 

宿に到着し、宿内のアートを楽しんだ。下ネタが書かれたトイレはまさかの男女共同。

 

内装は鏡張りで、小便器も人の口の形をしている。落ち着いて用を足すことができないかと思ったが、個室なので全然気にならなかった。ちなみに便器はウォーターガンではなくウォッシュレット仕様。

 

ロビーにある椅子や柱のデザインなど全てに拘りが見え、不思議の国のアリスの世界に入り込んだと錯覚する。部屋に置いてあるコップまでデザインされていた。

 

部屋の中はスモークガラス越しに浴室がみえる破廉恥仕様であった。(うっすらとシルエットがみえる)

全てが今まで泊まったことのある宿とは違っており、面白い。そして面白いだけでなくサービスもよいので大当たりであった。

 

既に日を越えてしまったので残りのバンコク観光に備えて寝ようと思う。

寝る前に飲んだコットンキャンディー味のヨーグルトはケミカルな見た目であるが、中々美味しかった。まあ、加糖ヨーグルトだしね。

 

ジューガンマイクラップ。