8:00起床。結局心配していた子供の夜泣きはなく、快適に寝ることができた。
寝れたと言っても、機構機内のガンガンに効いたクーラーや朝食を食べる人たちの音や匂いで何度か目覚めてしまったので若干眠い。飛行機が到着するまでは微睡みを繰り返していた。
関西国際空港へ到着すると一番に冷気を感じた。日本の最高気温は21℃で、到着時は18℃くらい。タイでは38℃くらいの中にいることが多かったので快適そのものである。
日本がいかに過ごしやすい環境であるかを、文字通り肌で感じることができた。
南海電鉄に乗り込み、難波駅、新大阪駅を経て名古屋へ戻った。タイもよいが、やはり落ち着くのは住み慣れた家である。
帰る電車の中では、エミタさんと何を食べよいか話していた。やはり吉野家や寿司など和を感じるものがよい。最終的には家でゆっくりと白米と納豆、味噌汁を食べることにした。
ご飯を食べ、シャワーを浴び、いざ食事。
日本食の塩味が体に染み渡る。納豆がなっと美味いことだろう。(日本に帰ってきてもギャグが冴えわたっている)
お土産をカーペットに広げた。ちょっと買いすぎてしまったが、各お土産をどこで買ったのか鮮明に覚えている。色々購入はしたが、思い出や経験が自分たちにとっては一番のお土産である。
荷物整理をして、横になったらそのまま寝てしまった。
そう、それは涅槃仏のように。
ジューガンマイクラップ。