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タイ料理が大量に。

ヤマモリ(株) ゲーンパー

2024年2月20日より販売されているヤマモリ(株)の新商品「ゲーンパー」を食べてみました。

2024年に開催された名古屋タイフェスにて試食した際に購入したものになります。

 

本品はヤマモリ(株)のタイカレーシリーズの9番目となり、この商品にてタイカレーとしては国内最多のバリエーション数になる。

マンゴーカレーのようなタイに存在しない特殊なカレーがあるとはいえ、流石のラインナップだ。

 

ゲーンパーとは、汁物+森を意味するカレーでタイの森林地帯で食べられているそう。森林という土地柄ゆえに、ココナッツが取れないのでココナッツミルクが含まれていない特徴もある。

その分、野菜がふんだんに使用される。いわゆる野菜カレーだ(北海道のスープカレーが近い)

 

こちらのリンクから野菜類の採取~調理する様子をみることができるが、具沢山でおいしそうだ。

www.youtube.com

 

早速食べていきます。

パッケージは白と赤が基調となっており、使用されているハーブ類の説明が添えられている。初めてこの商品をみたときは、カレーとは知らず、完全にスープだと思ってました笑

パッケージに乗っている器も洒落ている。水屋が家にあったら食器類を買い漁って、料理に合わせて変えたりしたい。味は皿や器で変化しないはずだが(熱伝導性とか細かなことは置いておく)、視覚も料理には必要な要素だ。

使用されている食材はヤングコーンとナスだけと点数は少ないが、ハーブ類は充実している。添付したYouTube動画をみると、ハーブ類を入れながら「野菜いっぱい」と話しているのでハーブ類も野菜としてカウントされているのだと思う。

野菜カレーでありつつ、実際に食べる野菜は少ないのだ

 

これだけのハーブ類を日本で個々で揃えるとなると手間と時間が掛かることは間違いない。そう考えると、このレトルトはお買い得な商品といえる。

湯煎を3分ほどしたら、器に盛りつけて実食。スプーンですくいあげると、ヤングコーンやスズメナスがついてきた。プリックタイが底に沈んでいるので、避けながら食べるのが少しめんどい。

口に含むとすぐに、酸味がやってくる。そのあと、ハーブ類の複雑な味が訪れ、最後に辛さを残して去っていく。

スズメナスはナスのような柔らかさがなく、”嚙み切りにくいグリーンピース”が割とよい表現だと思う。

スープは本当に複雑な味なので、何度も舌にのせて味を楽しんだ。

まさに森のカレー。日本にはない味なので、是非一度食べてみてほしい。

 

ジューガンマイクラップ