成城石井にリッチザヨーグルトを買いに行ったとき、見覚えのあるロゴが目に入る。
「おお、カフェアマゾンの商品があるじゃないか」とつい口に出してしまった。

Cafe Amazonとは、石油や天然ガスを扱う企業「タイ石油公社(通称PTT)」が手掛けるコーヒーチェーン店だ。PPTというガソリンスタンドも道路を走れば必ずと言っていいほど建っている。
ちなみにPPTの株式はタイ国政府が半数以上所有しているためか、PPTのガソリン価格はタイ国政府が決めているらしい。
タイではスタバよりもCafeAmazonの方が店舗数が多く、値段も安価、味も美味しいのでお世話になることが多かった。
そんなCafe Amazonが成城石井で出したのがドリップコーヒーだ。
味は三種類(ドイ・インタノン、パーラーン、パンコン)あった。いずれも私の好きなタイ北部を代表する街、チェンマイとチェンライを産地としていた。
3箱まとめ買いしたかったが、値段がそこそこするのでインタノンとパーラーンの2種類にとどめた。


家に帰って早速飲んでみた。
パッケージにはドイ・インタノンの文字。日本だと富士山とかかれているようなものだ。そう、タイ最高峰はドイ・インタノン山(2,565m)なのだ。
車で山頂まで行けてしまう山なので、低地にいるタイ人は勢いそのままに向かい、山頂で寒さを感じるようだ。Googlemapのコメントが"低温"、"温度"という単語で溢れていた。
雨期があるので十分な水分量が確保でき、高所にあるため20℃前後を維持できる。まさにコーヒーに適した場所がこのドイインタノンなのだ。チェンマイから車で2時間強でいけるので、交通の便もよい。
箱の中には5袋入っていた。プレゼントにもよい分量。

焙煎方法はミディアム~ダークロースト。深煎りで苦いコーヒーが好みなので、まさに求めていた味。酸味のあるコーヒーは胃液が逆流した感じがして苦手なのだ。
湯を沸かして、ドリップしていく。温度管理はしていない。
ダークチョコレートや焦がし砂糖のような香りがするようだが、私の舌では感じ取ることができなかった。

JACK IN THE DONUTSと共に食べたが、苦みと甘みが調和して美味しく飲むことができた。

コーヒーを飲み、またCafeAmazonへと行きたくなりましたとさ。
ジューガンマイクラップ