ドイカームのドリアンフレーバーミルクタブレットを食べてみました。
こちらは大阪出張のついでにアジアスーパーストアで購入したものになります。


過去にタブレット菓子は食べておりますが、今回は果物の王様と称されるドリアン味です。
過去記事はこちら
The royal chitaralada project Milk tablet sweet flavor - 文明人の水平移動
The royal chitaralada project Milk tablet sweet flavor - 文明人の水平移動
ちなみにタイはドリアンの生産量と輸出量が世界一。
世界にはドリアン市場なるものが存在し、その規模は3兆円を超えております。(自分の仕事の市場規模より大きいのですが・・・)
そして輸入国No.1は中国。あんまり食べているイメージはないですが、彼らの口に合い、ブームになってるみたいです。他にもスイカやザリガニもブームになった過去があります。
そんなドリアンですが、私も大好き。
屋台で売っているのを初めて食べたときはその濃厚さと独特の甘さは、得も言われぬ美味しさでした。食べてから暫くの間は胃の中でガスが溜まる感覚も癖になります。
前職ではインドネシアの会社と関係があったので、ドリアン味のお土産がよく置いてありました。
フロアにいた大半はその臭いに負けるので、結果として1人当たりの食べる量が増えるので「よい舌を持ったなあ」と思ったものです。ただ、ドリアン味のキャンディーだけは独特の臭みを長時間味わうことになるので耐えられませんでした。
そして今回はタブレット。
ドリアン味とどのようなハーモニーを奏でるのか楽しみです。

せっかくなので職場に持ち込んで食べてみました。
4名事務所にいたので、薦めてみたところ1名には拒否されてしまいました。
残り3名は食べたのですが、内2名は途中は吐き出しギブアップ。拒否した1名以外はドリアン自体を食べたことがなく、毒を盛られたような顔をしていました。
未知の食べ物は本能的に危険だと思うのだろうか、実に面白い結果でした。
自分も食べてみましたが、本物のドリアンと同じく、最初の一口目はよいものではないですね。以降は気にすることなく味わって食べることができます。ミルクと合わさってマイルドになっていきます。この再現度は素晴らしいですね。
ただ、タブレットゆえに本物と比べると濃厚さ、そしてねっとり感が無いのが残念。
ドリアンの良さを最も引き出すお菓子は何だろうか。
ハズレもあると思いますが、引き続きドリアン菓子のレポはしていこうと思います。
ジューガンマイクラップ