エミタさんが残業で帰宅が遅くなるとのことだったので、夕飯はタイ料理を作ることにした。凝った料理ではなく、簡単で美味しいガパオライスだ。
使用した食材は、豚挽肉、玉葱、パプリカ、ピーマン、輪切り唐辛子、そしてホーリーバジルだ。
パプリカは3色セット。愛知が誇るディスカウントスーパー”タチヤ”にて100円で購入することができた。そこにピーマンを追加して作ることにした。
豚挽肉とニンニクを一緒に炒めていく。肉へ火が通ったら、カットしたパプリカ等を投入する。
既に美味しそうだが、主役のホーリーバジルを忘れてはいけない。解凍したものなのでべた付いているが、マイペンライだ。
味の調整とにオイスターソース小さじ１、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ１加えた。
最後に、滋賀の岩根醤油店の「ヤマジュウ醤油」を小さじ1加えた。一升瓶サイズで購入したので、クソでかい。
尚、この料理を作る際は岡本麻里さんの「タイの屋台図鑑」を参考にさせてもらった。
全体がしんなりしたら完成だ。
皿に盛り付け、キュウリとカイダオを添える。これはもうお店で出てくる見た目だ。
これぞ芸術作品、Artだ。
砂糖を入れたからか味付けは少し甘め。後から唐辛子の辛さが追ってくる。
個人的にはパンチの無さを感じたが、エミタさんは大絶賛。
作りすぎた分は、お弁当のおかずにし、数日間は余韻に浸ることができる。
やっぱホーリーバジルを入れると外さない料理だ。
ジューガンマイクラップ
