アジアスーパーストアで普段みかけることのない料理”パットミーコラート"をみかけて購入してみた。
炒める(PAD)、センミー(MEE)、コラート(ナコーンラーチャーシーマーの通称)の単語から成る料理名である。
その名の通り、タイ東北部の最大都市であるナコーンラーチャーシーマー県のご当地グルメとなっている。日本でいう富士宮焼きそばや横手焼きそばのようなものだろう。

商品パッケージによると「コラートに来てパッミーを食べなければ、本当に来たは言えない」と言われるほどの名物だそう。
以前コラートを訪れたのだが、食べてはいないので行っていないも同然だったのだ。

パッタイとは異なり、卵や干しエビ、ピーナッツ、豆腐を使わないのが特徴だ。コラート独自のタレで炒める。
これはシーユーダムをベースにし、パームシュガーやタマリンドペースト等を混ぜ合わせたタレのようだ。
本商品の成分表をみてみる。
パッケージの中身は米粉麺とコラートのタレのみなので米粉麺を除いた成分を混ぜればタレは作れることになる。シーズニングはタマリンドペーストやタオチオを使えばよさげ。

米粉麺:50%、ココナッツパームシュガー:12%、魚醤/タイ醤油:12%、エシャロット/ニンニク:11%、植物油:8%、シーズニング:6.4%、唐辛子:0.6%。

使用したのは本商品と卵、小松菜、バナメイエビ、豚肉、卵だ。

レシピに従いタレと豚肉、バナメイエビを火が通るまで炒めていく。

火が通ったら、水280mlを加え、沸騰したら米粉麺を入れる。

米粉麺は水に漬けて戻しておく必要はないのは楽。もし戻してしまうと、モチモチどころかベトベトになってしまうだろう。ぽっちゃり系はよいが、ぽっちゃりは行き過ぎに近い。

麺が軟らかくなるまでかき混ぜ、タイミングをみて卵も投入。
汁気が無くなるまで炒めたら完成。

甘いタレがまとわりついていて美味しい。
エビはぷりぷりだが、全体的にべったりした印象だ。パッタイのようにもやしでシャキッとした触感を加えると料理全体の印象は変わりそうだ。

現地で食べるとまた印象が変わりそうだが、今のところはパッタイの方が好みの味だ。
タイにはまだまだ知らない料理があり、食べたい欲が高まりましたとさ。
ジューガンマイクラップ