好きなタイスイーツの1つにカオトムマットがある。
ココナッツミルクの甘さと、もち米のむっちり感がマッチしたタイらしいスイーツだ。おはぎやお餅好きの人なら、口に合うだろう。
日タイ文化フェスにてバナナの葉を手に入れることができたので、作ってみることにした。※後に手に入れたのがバナナの葉ではなく、パンダンリーフということを知る
使用したのはもち米、ココナッツミルク、砂糖、バナナ、パンダンリーフだ。バナナは熟れたブラックバナナが望ましい。(私の場合は気付いたら黒くなっていた)

ココナッツミルクは小仙丈沢の沢登りの余り+パウダータイプを使用した。

もち米150gとココナッツミルク150ml、砂糖大さじ4杯を鍋に入れて10分ほど煮込んでいく。バナナを入れるので砂糖の量は大さじ3に減らしても問題はないと思う。
まずはもち米を軟らかくなるまで煮こんでいく。炊くのではなく、煮込んで軟らかくするのだ。

後はパンダンリーフでバナナと一緒に炊いたもち米を蒸すだけなのだが、どのように包むか悩んだ。

悩んだ原因は葉の細さだ。思っていたよりも1/2以上細い。試行錯誤しながら、包んでいたら4パターンができあがった。
事前準備
1パターン目:4枚使用
葉を2枚ずつ重ねるように置き、裁縫糸でぐるぐる巻きにして包んだ。
⇒無駄になる葉が多いので、葉を短くすることにした。


2パターン目:4枚使用(葉の長さ半分)
こちらも葉を2枚ずつ重ね合わせるように置き、裁縫糸でぐるぐる巻きにして包んだ。
⇒葉の隙間からもち米がこぼれる。ラップやアルミホイルで包むことにした。


3パターン目:2枚使用(葉の長さ半分+ラップ)
2枚のパンダンリーフにもち米とバナナを置き、ラップで包んだ。


4パターン目:2枚使用(葉の長さ半分+アルミホイル)
2枚のパンダンリーフにもち米とバナナを置き、アルミホイルで包んだ。ラップよりも包み込みやすかったので、2個作成。


後は手鍋に入れて、10分間蒸せば完成。
パンダンリーフは鮮やかな緑から、深緑へと変色した。

サランラップで包んだものは、水蒸気によりラップのファンデルワールス力が切れてしまったのか広がって包んだ状態を維持できなかった。
やはり包んだ状態を維持するのにはアルミホイルに限る。

実食
4枚包み、4枚包み(葉の長さ半分)を食べてみた。
葉を半分にしても出来栄えは変わらない。やはり長さは半分で十分だ。裁縫での締めが悪かったからか、形は崩れてしまった。
米にはココナッツミルクの甘さが染みているが、若干の芯残りがあって硬い。バナナはトロトロに軟らかくなっており美味。
味は文句ないのだが、もう少し煮た方がよかったと反省。モチっと感がない。

ラップとアルミホイルで包んだものは圧がしっかりと加わっており、形状がきれい。
気になる味は葉で包んだ時と変わらない。

それでも美味しく食べれるのはココナッツミルクマジックがあるからだろう。
タイ料理はほぼメイン料理しか手を付けられていないが、スイーツも手を出してもいいなと思いましたとさ。
ジューガンマイクラップ