業務スーパーで購入したReal Thaiのグリーンカレーを作ってみました。
Real Thaiとはタイ バンコクに本社を置く、Thaitan Foods International Co.Ltd.のブランド名であり、今回紹介するカレー缶だけでなく、ココナッツミルクやナンプラー、スイートチリソースなどタイ料理には欠かすことのない商品がラインナップとして存在しています。
Thaitan Foods Internationalは食品製造や輸出を手掛けている企業であり、日本では(株)神戸物産が輸入者の役割を担っております。
神戸物産は業務スーパーの運営をしている会社であり、2021年10月には過去最高の売上や営業利益をたたき出している勢いのある企業でもあります。
私も業務スーパーにある紙パックに入ったレアチーズケーキはコスパのよく美味しいので時々お世話になっております。
但し、美味しいあまり食べ過ぎてしまい、豚化してしまうので摂取量には要注意です。レアチーズ以外にもプリンや杏仁豆腐もありますが、いずれにせよ食べ過ぎるとブヒブヒ言う未来へと繋がってしまいます。
■本題のグリーンカレーについて
レトルト缶というだけあり、調理はいたって簡単である。(これを調理というのも怒られそうな気はするが気にしないでおく。)
①フライパンに缶の中身を全て出す。
②好きな具材を投入して、中身と一緒に煮込む。今回は鶏肉を一口サイズにカットして投入放り込みしました。タケノコやレモングラスは缶に最初から封入されているので別途購入する必要はありません。
あとはジャスミン米と合わせて食べると言いたいが、ジャポニカ米と合わせて食べました。
タイカレー独特の口に入れたときに広がるココナッツの甘味、後味のよい若干の辛さ・・・が来ない。甘さが続く美味しいカレーでした。
とはいえ、全く嫌な味ではなくむしろ好きな部類。タイカレーはスープカレーに近くて水のように飲んでしまえますよね。「カレーは飲み物。」という名言はタイカレーにこそ当てはまるのかも。
こんな味が300円ほどで楽しめるので気になる方は業務スーパーに足を運んでみてください。ついでに紙パックレアチーズも購入あれ。