DOI KHAMの苺ジャムを使ってみました。
私は朝はパン派の人間でして、毎日食パンを食べております。時々高級食パンなるものを購入して食べているのですが、会社の歯車として動くサラリーマン故、毎週食べることは叶わず、たまの贅沢として楽しんでおります。
そんな私でも手が出るパンが、大手食品メーカーが作る食パンです。当然高級食パンのようなほんのりとした甘さやしっとりとした食感はありません。とりあえず胃に何か入れておくために食べております。
焼いたらそのまま食べて、パンが持つ小麦粉やミルクの味を楽しみたいところですが、安い食パンですのでバターやジャムで誤魔化すのです。
今回選んだのはドイカームのイチゴジャムですが、苺49%、砂糖35%、グルコースシロップ12%、その他食品添加物と成分表からしてド甘い。
でもこれが正常運転。
過去に自宅でルバーブジャムを作ったときも、これでもかと言うほど砂糖を入れておりましたのでジャムがいかに健康に悪いかが分かります。
トースターで焼くこと3分で完成。
バターを塗り、ジャムを投入します。注入口はドイカームのピザトースト用と同形状。
バターナイフでパン表面で広げて完成。
アヲハタの苺ジャムとの違いはありません。果肉も殆どなく、よくある安価なジャムですね。実際、価格も39Bと安い。
ドイカームブランドからはライチ&バタフライピーやマンゴー&パッションフルーツといったタイらしいジャムも販売されているので、今度買うならタイらしいジャムを選ぶことにしよう。
ジューガンマイクラップ