2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
タイ米が余っておりましたので、炒飯にしてみました。 タイだとパイナップル炒飯ことカオパットサパロットが有名ですが、パイナップルなど常備しておりません。ですので冷蔵庫にある食材を使用して調理しました。 具材はピーマンと細ネギ、しめじ、そして豚…
「おすすめのドラマってある?」 高校生達が電車の中でするのを目にしたことがある。ここでのドラマはギリシャ語で演劇を意味するdramaのことであろう。 また、バンドマンのドラ厶担当もドラマーという。単語に伸ばし棒は入っているが、気にする事はない。れ…
イオンに買い物に訪れたときに、目に飛び込んできた値下げ表示。 猛禽類の視力は人間の8倍以上、その目で獲物を捕らえたら急下降中でも逃さないという驚異的な身体機能を持っております。 タイ料理に関しては私も猛禽類に一歩近づいていると考えてよいでしょ…
もはや定番となっている毎週のガパオライス。本日も張り切って作ってみました。 いつもとは違ったガパオライスにしようと、今日はエビを6尾用意しました。まあ、冷凍された安価なバナメイエビですが。名古屋を代表するお肉屋のスギモトで買った挽肉も使用す…
タイのお菓子SUN FLOWER BARS with Honeyを食べてみました。 こちらはFLOWER FOOD LTD.,PARTが手掛ける商品の一つになります。ヒマワリだけでなく、カボチャの種、カシューナッツ、落花生など豆を専門に扱っている企業ですね。 建物外観はアパートのようです…
ガパオライスという食べ物がある。(正確にはパットガパオだが、便宜上ガパオライスとする) 日本人が江戸時代に質素に和食を食べていた頃、海を超えたインドシナでは既に食べていたのだろうか。全く異なる食事形式であり、文化の大きな違いを感じる。 ただ…
タイ語を学ばれたり、タイ文化について調べる中で、目にしたことがある方も多いだろう。宗教学者として活躍する山田均さんのエッセイである。 冒頭にて、「役に立つ本しか読まないというのは、心に遊びが無いようで寂しい」と述べている。是非ビジネス書しか…
タイ式という本を読んでしましたので簡単にご紹介。 海外旅行は単に人の移動ではない、移動と共に情報や経済、文化が運ばれる。 著者である矢﨑葉子氏が本書の纏めとして記した言葉である。 自身のブログタイトル「文明人の水平移動」と近い感覚を覚えた。お…
崇拝している高野秀行氏の著書で、過去に一度読んだことがありましたが再読しました。前回読んだのは約10年前で、タイに全く興味がないときでした。 当時も面白く読むことができたのですが、その後何度かタイを訪れ、タイ大好きになった今読むと更に面白いの…
ずっと気になっていた書籍「ルワンダでタイ料理屋をひらく」を読んでしました。 タイ料理屋とタイトルに入っておりますが、タイ料理自体に関する記述は少なく、主となる内容は異なる文化であることによる、店を開くときの苦労や日本では想像することができな…