ハウス食品のごちれぴガパオライスのルウが2ピース残っておりましたので、作ってみました。こちらは魔改造されたガパオライスが誕生する、禁断のルウになります。
別表現をすると「少年漫画にて、敵キャラが強さを求めて手にして、元々の姿を失ってしまう。」と同じです。
毎度のお馴染みピーマンと玉ねぎを使用します。魔改造ガパオは食材の味を打ち消してしまいますので、パプリカは使用しません。苦みのないゴーヤでもいいのではないでしょうか。食感と見た目がパプリカに似ていたら何でもよいでしょう。
玉ネギも甘味とシャキシャキ感が出ればいいので、リンゴでもよさそう。
魔改造ガパオ=カレーと思って作るのがいいと思います。私はシーフードカレーと思い作ることにし、エビを投入しました。
ルウを投入したらあっと間にカレーの完成です。失礼、魔改造ガパオでした。
目玉焼きも一応乗せておきます。カレーライスにも生卵や茹で卵をトッピングすることがあるので、乗せたからといってガパオライスになることはないですね。
禁断の料理である本品は、"茹で卵"ではなく、"茹でた孫"が入っていてもおかしくないですね。
巷では病みつきになるほど中毒性のある食品を”悪魔の○○”という表現をしますが、ごちれぴライス ガパオソースは"悪魔のルウ"となるのかな。
魔改造ガパオを口にします。
ご飯が進みます。気付いたらもう一口とスプーンが動きます。
これは肥満体となった人間を作り出し、その人間を食材とする計画でしょうか。恐ろしき魔改造ガパオ。
そして完食。
もう魔改造ガパオに会えないと思うと悲しくて、涙が止まりません。
バイバイ、ガパオ、また出会うときまで。(売買ガパオだとまた買うみたいじゃん。)
ジューガンマイクラップ。