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タイ料理が大量に。

ごちれぴライス ガパオソース 3回目

ハウス食品のごちれぴガパオライスのルウが2ピース残っておりましたので、作ってみました。こちらは魔改造されたガパオライスが誕生する、禁断のルウになります。

別表現をすると「少年漫画にて、敵キャラが強さを求めて手にして、元々の姿を失ってしまう。」と同じです。

 

毎度のお馴染みピーマンと玉ねぎを使用します。魔改造ガパオは食材の味を打ち消してしまいますので、パプリカは使用しません。苦みのないゴーヤでもいいのではないでしょうか。食感と見た目がパプリカに似ていたら何でもよいでしょう。

玉ネギも甘味とシャキシャキ感が出ればいいので、リンゴでもよさそう。

 

魔改造ガパオ=カレーと思って作るのがいいと思います。私はシーフードカレーと思い作ることにし、エビを投入しました。

 

ルウを投入したらあっと間にカレーの完成です。失礼、魔改造ガパオでした。

目玉焼きも一応乗せておきます。カレーライスにも生卵や茹で卵をトッピングすることがあるので、乗せたからといってガパオライスになることはないですね。

禁断の料理である本品は、"茹で卵"ではなく、"茹でた孫"が入っていてもおかしくないですね。

巷では病みつきになるほど中毒性のある食品を”悪魔の○○”という表現をしますが、ごちれぴライス ガパオソースは"悪魔のルウ"となるのかな。

 

魔改造ガパオを口にします。

ご飯が進みます。気付いたらもう一口とスプーンが動きます。

これは肥満体となった人間を作り出し、その人間を食材とする計画でしょうか。恐ろしき魔改造ガパオ。

 

そして完食。

もう魔改造ガパオに会えないと思うと悲しくて、涙が止まりません。

バイバイ、ガパオ、また出会うときまで。(売買ガパオだとまた買うみたいじゃん。)

 

ジューガンマイクラップ。