たまにはガパオライスを食べてみたくなったので、Globo Foods Ltd.のシーズニングソースを使って作ってみました。輸入元は(株)エーワンという茨城県にある従業員15名ほどの会社になります。
そういえば秘密のケンミンショーにて「いばらぎ」ではなく、「いばらき」が正式な名称だと放送されていました。訛りの特徴として、カ行とタ行に濁点が付くようで、地元の方が発する「き」が「ぎ」に聞こえるため、いつの間にか「いばらぎ」が誤用されてるようです。
そんなことは置いておいて、シーズニングペーストを開封して炒めていきます。
タイカレーを作るときはペーストを炒めますが、この工程はペーストに含まれる水分を飛ばし、スパイスを香り立たせるために行います。
ペーストと鶏肉、ピーマンを炒めて火が通ったら完成です。いつもは鶏挽肉ですが、本日は奮発して鶏胸肉を細かく刻んだものを使用しました。
目玉焼きはペーストでギトギトになったフライパンで焼きましたが、案の定こべりついてしまい大失敗。
でも味はそこまで変わらんから良しとしましょう。
そして一口。
ガパオ、ニンニク、タイ醤油が口の中でハーモニーを奏でます。そして唐辛子の辛さがヤミツキになりますね。
油が多いですが、パラッとしたタイ米とは相性がよい。ジャポニカ米だとベタベタになりますしね。
とグルメレポーターっぽいことを言ってみますが、本当に美味しいものを食べると言葉は出ないか煉獄さんばりの「美味い!」の一言で終わります。
ここ最近はタイカレーばかりでしたが、私的にはガパオの方が好きだなあ。
ジューガンマイクラップ。