文明人の水平移動

タイ料理が大量に。

JIR APORN PUMPKIN CHIPS

アジアスーパーストアにて購入したパンプキンチップスを食べてみました。

日本では観光地などにあるお洒落な雑貨屋では目にしますが、見る機会の少ないお菓子になります。

パッケージデザインは黒にゴールドがあしらわれており、高級感が漂っております。

「でもこちらの商品のお値段は何と150円です!」(ジャパネットたかた風)

 

製造販売元はJiraporn Food  Co., Ltd. であり、乾燥バナナの販売から始まった企業になります。製造条件に合わせた樹齢110年以上のババナをしているようで、企業HPでは「110DAYS」とうロゴが散見されます。

現在では乾燥させたバナナにチョコレートコーティングしたりして、幅広いラインナップの商品を各国へ販売しております。当然、各国ごとの法規対応もされており、ハラール認証やFDA認可も取得しております。

 

バナナが有名なJirapornですが、今回は南瓜チップスを食べてみました。

袋を開けると薄切りされた南瓜が出てきます。厚さは3mmほど。

成分の88%が南瓜で、次点がパーム油、あとは砂糖とマーガリン、塩ですので食べてみても思いの外、塩気はなく、ほんのりとする南瓜の味を楽しむことができます。

甘くもなく、塩辛くもないので商品の立ち位置としては中途半端。南瓜を楽しみたいのなら、南瓜を茹でて食べればいいしね。

 

リピートはないですが、楽しくいただけました。

 

ジューガンマイクラップ。