スーパーで空心菜を安く手に入れれたので、パックブンファイデーンを作ってみました。空心菜って地味に手に入れるのが難しいんですよね・・・
その名の通り、茎の中が空洞になっているのが特徴の植物で東南アジアや中国ではよく食べられております。
名称はコンシンツァイ、ヨウサイ、ウンチェーバーなど地域によってバラバラ。ですので見た目で覚えておくのがよいですね。
調理方法は簡単。
空心菜を炒めて、ニンニク、醤油、唐辛子で味付けすれば完成です。空心菜からの水分で全体を柔らかくしすぎないことがポイントですね。
まずはゴマ油をフライパンに投入し、ニンニクと唐辛子を香り立つまで炒めます。
その後空心菜を入れるのですが、包丁で切ったときに茎が固そうでした。ですので先に茎を入れた後に時間差で葉の部分を入れるようにしました。
ある程度火が通ったら、シーユーカオを大さじ1杯、オイスターを大さじ1杯加えて全体にまぶせば完成です。
味は美味しいのですが、醤油辛くなってしまいました。大さじ1杯を小さじにすれば丁度いい感じかな。
おつまみとしては塩辛くてよいのですが、酒が入らないと高血圧一直線。(摂取量は変わらないから酒の有無は関係ないか。抑制効果ない限り。)
5分もあれば作れるのでお試しあれ。
自分で作ってみると、居酒屋での青菜炒めの価格設定が高すぎることに気付きます。
くれぐれも醤油の量にはお気を付けください。
ジューガンマイクラップ。