PIPO GUMMYのグレープ味を購入し、食べてみました。
パッケージには「中央部が葡萄味のペクチンで満たされたゼラチングミのお菓子」とストレートな記載がされていました。
日本にも似たようなグミが販売されていますので、目新しさはありません。この手のお菓子はハズレがありません。もっと攻めたお菓子を買えばよかったかな・・・
販売元はバンコク南にあるサムットプラカーン県にあるEuropean Food Public Co., Ltd.で、EURO CAKEをはじめとするケーキやマシュマロ、チューイングガムなど多種のお菓子を扱っております。どれも食べてみたいですね。
また、ブルボンのエリーゼやロッテのチョコパイのパチモンも販売しております。比較して食べてみたいですが、結果を大きく超えてくることはないでしょう。
最近チョコパイの上位種であるチョコパイ<チョコレートの沼にようこそ>を食べてみましたが、チョコ感が強く、パイの中にもチョコレートソースが入っており、小サイズながら満腹感を味わうことができました。チョコパイノーマルのパサつき感が薄まっているのもよかったかな。
今回はPIPOシリーズより葡萄味を選択。
イチゴやコーラなどの味もあるようですね。
口に含んで食べてみます。葡萄フレーバーをした果汁モドキがねっとりと溢れ出てきます。
舌触りもよく、日本で売っているグミと遜色ありません。値段も200円くらいで平均的。若者の間で流行っているTrolliの地球グミは確か1つ150円くらいする金持ち仕様ですので、それに比べたら全然安い。
タイを訪れた際は中国人みたく爆買いして帰るのもよいのかな。少しだけ中国人観光客の気持ちが分かりましたとさ。
ジューガンマイクラップ