2023年のGWにタイへ訪れた際にエミタさんが購入していましたアバイブーベのバタフライピーシャンプーを使ってみました。
外観は洒落たシャンプーですので期待大のシャンプーになります。
普段はミノンの全身シャンプーを使用しております。この理由はシンプルに、単純に風呂場に多くのモノを置きたくないからです。種類が多いと買いに行く手間も増えますしね。洗浄力や保湿効果などあるのでしょうが、毛なんてどうせ生え変わりますしね。
過去に1ヶ月程は湯シャンを試してみましたが、やはりシャンプーで頭をゴシゴシ洗う爽快感には敵いませんね。
湯シャンでも悪臭がすることはなかったので、徹底できる人なら良いと思いますが、ドケチで有名な芸人のオードリー春日もシャンプーはしてるっぽいし、シャンプーのない環境にならないと中々できないと思います。
湯シャンが気になる方は、『マンガで分かる肉体改造 湯シャン編』が分かりやすく描かれておりましたので読んでみることをお勧めします。
洗いすぎると油分が取れすぎて、逆に頭から油分の分泌が盛んになり、ギトギトになる。犬はシャンプーしてないけど臭くないとか書かれていたと思います。
では商品紹介をしていきます。
こちらの商品はタイ王室がタイ国民向けに立てた病院、チャオプラヤ・アバイブーベ国立病院が手掛けた商品になっております。
病院に併設されている無化学肥料・無農薬農場で作製されたハーブ、今回だとバタフライピーが使用されております。
でも近くに農場らしき場所は見当たらない・・・
ちなみにパッケージに載っている建物は病院ではなく、アバイブーベ博物館ですのでお間違いないように。
シャンプーのテクスチャーはサラサラしており、粘度は小さいです。色はアントシアニンにより青色をしております。バタフライピーの紅茶ではレモンなど賛成液体を垂らすと赤色に変化するのでキッズは大喜びだと思います。シャンプーでも変化するのかも試せばよかったですね。
シャンプーしてみましたが、洗っている段階から油分が取れていることが分かります。
ノンシリコンシャンプーですので、シリコンが持つキューティクルを保護する特性を持たない為、洗った後は髪がガピガピになってしまいます。
でも洗った後はバタフライピーのよい香りがし、中東や南米のように強烈な匂いもしない。
他国を訪れたときの1つの楽しみにするのもよさそうだ。
ジューガンマイクラップ