文明人の水平移動

タイ料理が大量に。

Paksong Coffee Selected blend

タイ旅行中にタイティーは飲んでいましたが、コーヒーは殆ど飲んでいなかったこともあり、Big CにてPaksong Coffeeを購入して家で飲んでみました。

 

家にコーヒーミルはないのですが、豆でも対応できるコーヒーメーカ NC-A57がありますので豆タイプを購入しました。個人的には浅煎りよりも深煎りの苦みのあるコーヒーが好きなのでDark Roastに星3つならぬ、豆3つ付いていたものを選択しました。

 

豆の製造と梱包をする企業は異なっているようですね。種々諸々のコーヒーの淹れ方のイラストもついていました。あと仏陀のような見た目をした謎の外国人・・・

 

豆はPaksong Highland Co.,Ltd.、梱包はBJC Mega Market Co.,Ltd.になります。Paksongはみんな大好き”チャンビアー”を販売するTCC財閥とラオス政府が協力して立ち上げた企業で、ラオス南にあるパクソン村で豆を栽培しております。

パクソンは戦場となっていた過去もあり、不発弾の処理など栽培開始に至るまでの苦労がHPには載っておりました。どうやらアジア初のコーヒー農園のようです。

 

実際にコーヒーを淹れて飲んでみましたが、コーヒー通ではないのでホッとするだけで味はよくわかりませんでした。流石に安いコーヒー粉との違いは分かると思うけど。

 

ちなみにコーヒーを淹れるの「淹」という字ですが「庵」の部首である"まだれ"を"さんずい"に変えたものになります。「庵」には落ち着くという意味がありますので、部首を変えた「淹」という漢字にも落ち着くの意味があるのでしょう。

 

金八先生も驚きのしょうもない知識でしたとさ。

 

ジューガンマイクラップ