タイのスーパーで購入した、練乳ミルクチョコ味を使ってパンケーキを食べてみました。
商品名は”flavoured”とありますが、こちらは誤記ではなくイギリス英語。
製造元はF&N Dairies Thailand Ltd.で、クロントゥーイ市場の近くに本社を構えております。真横を歩いたことありましたが、全く気付きませんでした。工場はアユタヤやサラブリーの2拠点。バンコクからは~2.5時間の範囲にあります。
こちらの企業はコンデンスミルクだけでなく、豆乳や牛乳、コーヒーフレッシュなどを扱っております。工場近くからは甘い匂いが漏れ出ていそうですね。
練乳ミルクなので当然、砂糖が多く含まれております。何と全体の46.0%が砂糖。
次いで、ヤシ油、チョコレートと脂肪分が続きます。後はホエイパウダーやらフレッシュミルク、スキムミルクパウダーとミルク分。練乳なのにミルク分は7.7%と少ないのです。
でも甘党には気になりません。
本日はパンケーキに添えるバナナにかけることにしました。パンケーキはフワフワになるように、白身でメレンゲを作り、黄身を混ぜ合わせながら作ってみました。
焼く際に焦げ付かせてしまいましたが、通常のホットケーキよりも多少フワフワ仕様となりました。
チョコレートの味は可もなく、不可もなく。無難なお味。
ブラックコーヒーと合わせて食べると、優雅な朝を遅れますね。
仕事のある平日でも、このような時間を送れるようになりたいですね。
ジューガンマイクラップ