Flower food LTD., PRATより販売されております、植物の種を使用したBARシリーズよりカボチャの種味を食べてみました。
前回は向日葵の種を食べており、「こんなもの小動物が食べるものだと」ひどい言いよう。SUN FLOWER BARS with Honey - 文明人の水平移動 (hateblo.jp)
果たしてカボチャ種だと味はどのように変わるのか。
成分上は砂糖と蜂蜜で50%占めております。ヒマワリの種のときは商品で占める割合は25%でしたので明らかに多い。主役であるカボチャの種は脇役である白ゴマが同割合なんですが・・・
おそらくヒマワリの種はカボチャの種と比べて原価が安く、大量に使用できるので商品にもふんだんに使われているのでしょう。これは1つの植物から取れる種の量からしても明らかですね。
それでは実際に食べてみます。
彩りが綺麗ですね。(私が普段着る服装が茶色、緑、黒、黄色あたりで構成されていますのでシンパシーを感じます)
緑の種がカボチャの種なのですが、成分表通り目立っておりません。
黒ゴマの主張が強く、香ばしくて美味しい。糖分が多いからか、小動物の餌感はなく、お菓子として成立しております。
気になるカボチャの種の味ですが、ゴマに負けてしまい全く分かりません。
一時期ネットで話題となりました「私がゴマキ」ではなく、「私がゴマ」ですね。(意味不明)
ナッツ嫌いな私でも美味しく食べるよい商品でした。
ジューガンマイクラップ