文明人の水平移動

タイ料理が大量に。

東桜パクチー本店 高岳

久々に親とランチへと行ってきました。

定番は”ブロンコビリー”か”焼肉のかわよし”ですが、タイ旅行へ行く前の予習として東桜パクチーへ。

予習しなくても十分タイ料理食べてるじゃんという突っ込みは受け付けません。

最期に来たのは2022年5月15日でしたので、約2年ぶりの再訪となります。コロナ前には山仲間と飲み会してた場所で、好きなタイ料理屋の1つです。

東桜パクチー本店 高岳 - 文明人の水平移動 (hateblo.jp)

夜は居酒屋メニューとして、一品料理が多いのですがランチタイムは品数は控え目。定番のバンコクランチを注文しました。

ここ最近の物価高の影響を受けてか、価格は1230円に上がっておりました。目玉焼きは+70円。1000円以内だった記憶が強く、想定よりも高額だ。

食べログ情報を遡ると950円、990円、1080円で提供されている時期がありましたので間違いなく値上げしておりました。私の給料はや資産は平行移動しているだけに財布に優しくないですね。

店内には夜に活躍するビールディスペンサーがそびえ立っておりました。家にあるとドン引きさるやつ。でも冷却機能はないので、キンキンに冷えたビールが飲みたいなら酒屋でビールサーバーをレンタルするのがよさそうです。

当方、お酒は弱いので妄想止まりなのですがね...

店内にはタイ語の商品ポスターが貼られておりました。一体どこから仕入れてきたものやら。プラスチック椅子や木材椅子が統一感なく置かれているのもよいですね。

トイレの中もタイの商品で溢れております。そしてお気付きだろうか、タイのウォータージェットガンがあることに。日本の素晴らしいウォッシュレットがあるのに、一体誰が使用するのだろうか。

注文して10分ほどでランチは登場。メニュー内容は変わってません。

ゲーンキアオワーン、カオパットガパオ、ポピアソット、トムヤムクン、ガイトート、ルークチントートですね。

ドリンクはノムイェンを頼みました。見た目はあれだが、甘くて美味しいのです。

各種料理のボリュームは控え目ですが、食べてみると腹がはち切れんばかり。

主な原因はガイトートですね。でも美味しいから無しだと困る。

トムヤムクンはエビが入ってないので、ただのトムヤムスープ。

ガパオはシーユーダムの味が強めで、肉は挽肉タイプ。カイダオは70円と割高で注文はやめましたが無いと物足りないですね。

 

そして締めのタピオカココナッツミルク。甘過ぎず、タイ料理の辛さを和らげてくれます。

バンコクランチは人気のタイ料理が食べることができるのでタイ料理初心者にはかなりオススメ。

期間限定でチェンマイランチなるものも存在するようなのでそのタイミングでまた来れないかな。

 

ジューガンマイクラップ

 

 

SPY Mai Tai STRAWBERRY FLAVOR

結婚式でゲストの方に提供したタイのワインカクテルが余っていたので飲んでみました。

普段お酒を家で飲むことは無いですが、このSPYシリーズはジュースのように甘く、お酒感がないので飲みやすくて好きです。

 

Mai Taiの綴りをみると、タイ王国を意味する「Thai」ではなく、「Tai」になっております。どうやら誤記ではないようで、ラム酒をベースとしたカクテルをマイタイ(Mai Tai)と呼ぶようです。

ちなみにラム酒とはサトウキビを原料とし、その搾り汁をアルコール発酵/蒸留したもの。普段何気なく目や耳にすることはある単語ですが、知らないことばかりですね。

世の中は知らないことばかりです。

 

SPYのパッケージは洒落てます。

ロゴの「Y」はカクテルになっており、開閉部には力のかけかたを表す矢印記号が記載されてます。

ではテイスティング

「うーん、チーズやラム肉とのマリアージュが素晴らしい」とはならず。

 

美味しいのですが、ただただ甘いアルコール。

それもそのはず、原材料はワインと砂糖、そして鮮やかな赤色を出す着色料。

 

なぜ砂糖を加えたのだ!マイタイを飲んだことは無いが、おそらくこんな味ではないと確信できる。

 

でもお酒があまり強くないエミタさんでもグイグイ呑むことができたので、呑みやすいことは間違いない。

 

ワインカクテルの名前の通りの商品でしたとさ。

 

ジューガンマイクラップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ROLLED WAFER STICK WITH CHOCOLATE CREAM

Variety Foods International Co., Ltd.より販売されております、ROLLED WAFER STICK WITH CHOCOLATE CREAMを食べてみました。

梱包容器は過去に食べた同社のMini Golden Biscuit with Pineapple Jamと同一のものを使用していました。お菓子の梱包デザインに黒赤を使用するのは珍しいですね。私はどこかダークネスなイメージを持ってしまいます。

 

いつも通り、ラベルを観察。

原材料は小麦粉44%、砂糖34%、パーム油8%、脱脂粉乳5%、ココアパウダー5%、ショートニング3%、ヨウ素添加塩0.1%です。黒蓋を開けると、缶詰のようなプルタブ付きのアルミ蓋が出てきますので、取り除きます。

中には37本のお菓子が入っておりました。上面から見ると蓮コラのようで気持ち悪い。

注入されているチョコレート量はばらついていることも分かりますね。中心部が多くみえます。

 

そして特徴的な白と茶色のビコロール。こちらはココアパウダーを含んだ小麦粉から作られているのだろう。

 

しかし疑問が生まれる。

 

なぜ、この縞模様は斜めに入っているのか?

 

類似商品であるピコラやスティックロールも縞模様が斜めに入っていた。

そうなると製造上、斜めでないといけない理由がありそうだ。

 

商品を見ると白生地の上に茶生地が乗っている。そして2色生地の繋ぎ目は薄くなっている。つまり茶色生地を後から付けているのだ。欠けた茶色部分の裏に白生地があることからも間違いないだろう。

また、お菓子の内部が空洞であることより、空洞には元々棒状のものが入っていたと考える。

仮に空洞に棒状のものが入っていなかったら?

白生地に余程の硬度がない限り、重力に耐えきれず折れ曲がる可能性がある。初めから棒状のものが入っていたと考える方が自然だ。

 

棒状のものが入っていた場合に縦縞を作るとなると、バウムクーヘンのように生地を塗っては焼いてを繰り返す方法がある。そうなると茶色生地は空洞中心に同心円状の層ができるはずだ。ただ、この商品は単層だったのでこの考えは違う。

また生地幅が等間隔であるのも気になる。

一定トルクで回転しながら一方向へ動く棒状のものに一定速度で巻き付ければ、今回の商品はできあがりそうだ。

それかマスキングテープの要領で、棒状のものを型に入れ、チョコにどぶ漬して剥き出しになった箇所に付着させるのもありですな。でもそれだと斜めにする意味は無いか笑

    

自分なりの回答を持ち、製造工程動画でもみて答え合わせしようとしたが動画が無い。

結局私の想像の世界で終わってしまった。

 

食べてみた感想ですが、意外とチョコが詰まっており、そのチョコには独特の甘みがあるので美味しい。生地はビスケットのようにサクッとしてます。

タイから日本に持ってきても粉々になることがない点もいいですね。価格は50Bと安く、美味しかったのでまた別の味を食べてみたいですね。

 

ジューガンマイクラップ

 

 

 

STRAWBERRY JAM DOI KHAM BRAND

DOI KHAMの苺ジャムを使ってみました。

 

私は朝はパン派の人間でして、毎日食パンを食べております。時々高級食パンなるものを購入して食べているのですが、会社の歯車として動くサラリーマン故、毎週食べることは叶わず、たまの贅沢として楽しんでおります。

そんな私でも手が出るパンが、大手食品メーカーが作る食パンです。当然高級食パンのようなほんのりとした甘さやしっとりとした食感はありません。とりあえず胃に何か入れておくために食べております。

 

焼いたらそのまま食べて、パンが持つ小麦粉やミルクの味を楽しみたいところですが、安い食パンですのでバターやジャムで誤魔化すのです。

 

今回選んだのはドイカームのイチゴジャムですが、苺49%、砂糖35%、グルコースシロップ12%、その他食品添加物と成分表からしてド甘い。

でもこれが正常運転。

過去に自宅でルバーブジャムを作ったときも、これでもかと言うほど砂糖を入れておりましたのでジャムがいかに健康に悪いかが分かります。

 

トースターで焼くこと3分で完成。

バターを塗り、ジャムを投入します。注入口はドイカームのピザトースト用と同形状。

バターナイフでパン表面で広げて完成。

アヲハタの苺ジャムとの違いはありません。果肉も殆どなく、よくある安価なジャムですね。実際、価格も39Bと安い。

 

イカームブランドからはライチ&バタフライピーやマンゴー&パッションフルーツといったタイらしいジャムも販売されているので、今度買うならタイらしいジャムを選ぶことにしよう。

 

ジューガンマイクラップ

ジョーク kuri-chang original

ジョーク。日本では”冗談や洒落、悪ふざけ”を意味する単語である。

しかしタイでは別の意味を持つ。寧ろそちらの意味の方が広く通っており、意味はお粥である。

 

タイに限らず、アジアでは外食文化が根付いている。台湾、ベトナムミャンマー...etc.

どの場所でもカンカンと鉄鍋やフライパンとおたまがぶつかり高い音が朝から響く。横を通ると朝から良い匂いで食欲が出てくる。

 

至る場所で視界に入っていたが食べていなかった食事の1つである。それがパーイの宿で出てきた。パクチーと鶏出汁、ガーリックのバランスが絶妙で、とにかく美味しかった。(ニンニクを使った料理は基本的に美味しい)

そして日本でも再現したいと思い、ドライガーリックをタイで買ってきた。ドライガーリックは日本でも買えるのだが、ここは気持ちの問題だ。ドライガーリック95%、そして油で構成される実にシンプルなもの。

 

製造販売元はDemafood Co.,LTD.であり、Gold Kiloブランドとして販売しております。HPには白癬の治療や蚊に刺されたときの痒み抑制、大腸癌リスクの低減などニンニクの効果がつらつらと書かれてました。

 

では早速作っていきます。

豚肉と葱をカットし、鶏がらスープの素と米と共に煮ていきます。

適当に火が通ったらドライガーリックをトッピングして完成です。やはりニンニクはパンチ効いているので醤油等での味付けは不要ですね。我ながら美味しいです。

でもパンチを若干緩和させるために香草を入れるのは正解だと思う。それでバランス調和されるのでしょう。

実はジョークと似た、カオトムと呼ばれる料理があります。米をドロドロになるまで煮るのがジョークなのに対し、米を似ただけがカオトムに該当します。

今回、この違いを意識せずに作りましたが、次回は誰が見てもジョークと言えるものを作りたいですね。ニンニクはまだまだ量がありますので笑

 

ジューガンマイクラップ

 

 

 

ChaTraMue 3 in 1 Milk Tea Powder

ChaTraMueブランドよりタイ式ミルクティー(通称:タイティー)の素が売られていましたので、自分用のお土産として購入し、飲んでみました。

 

屋台でタイティー味と言えば、このタイ式ミルクティー味を指しております。

タイ語ではチャーノムイェンと言い、チャー(お茶)+ノム(牛乳)+イェン(冷たい)を駆使して、ミルクティーが表現されるのです。でも「チャー」はそのまま「茶」となるのか・・・

 

単語の組合せで、対象品を表現する点はタイ語の面白いところですね。今更ながらメーホンソンのセブンでピンクミルクを注文するときに、ノムイェンと発しても伝わらなかったのも納得。メニューを指差しながらメニューに載っていない商品を言われても困ってしまいますね笑

 

今回の3in1は金缶や赤缶のような無糖ストレートティーに最初から砂糖やミルクが加えられているもので、お湯があれば気軽にタイティーが飲める点が最大の特長でしょう。

 

その特長は成分表でも明らかで、砂糖4.7%、クリーマー4.2%、抽出したブラックティーパウダー0.51%、そしてホールミルク0.45%だ。あとは着色料などよくみる添加物。

ブラックティーとは無糖/無香料の紅茶を意味し、ホールミルクは低脂肪や無脂肪ではない普通の牛乳を指しております。

ただ、気になる注意書きもあった。

「Not appropriate for phenylketonuria patient」。つまりフェニルケトン尿症患者には適用できないという内容。医師ではないので詳細は分からないが、本来は体内のフェニルアラニンが過剰となると、チロシンに変えられ排出されるのだが、この病気になるとチロシンへ変換が上手くいかなくなるのである。その結果、フェニルアラニンが血中に増加し、脳の発達障害を引き起こすというものらしい。

成分表からは読み取れなかったが、フェニルアラニンを含んだ原材料が入っているのだろう。

 

 

では作っていきます。大袋を開けると、小袋が5つ入っておりました。

作り方は簡単で、お湯に粉を入れて混ぜるだけ。1袋当たり200gの水に混ぜるようです。

 

KINTOのボトルに入れたに粉を入れていきます。

いや、何かおかしい。全然溶けない。そう、正しい作り方は「お湯に粉を入れる」が正確だったのです。赤字で「Delicious for both hot and cold drinks」と書かれており、どちらもいけると勘違いしてしまいました。でも大抵のことは何とかなります。タイティだけにね。

*パッケージにはちゃんとお湯で溶かした後に氷を入れる絵が書かれておりました。

マグカップに移して、レンチンを複数回繰り返して何とか完成。

甘くて美味しい。でも最近は日中22℃を超えるくらい暖かいので、冷えたタイティーの方がよかったですね。

次はキンキンに冷えたタイティーでも作りますかの。

 

ジューガンマイクラップ

 

 

 

 

 

 

 

 

いなば食品(株) とりそぼろとバジル

帰宅が遅くなり、夕飯を作る気力もなかった時にいなば食品(株)の「とりそぼろとバジル」を食べてみました。

過去に類似商品「ガパオチキンバジル」を紹介した際に登場した缶詰となります。偶然スーパーで横を通ったときに発見し、慌てて確保しました。

  

両者の差については以下ブログにて確認しております。成分表だけではありますが、「ガパオチキンバジル」の下位互換といった印象。

いなば食品(株) ガパオチキンバジル - 文明人の水平移動 (hateblo.jp)

 

約1年半越しではありますが、実際の味どうなのかを本日確かめることができました。

パッケージには”本場タイ製造”と書かれており、ホーリーバジルや目玉焼きもあって美味しそう。色合いも食欲をそそるデザインですね。一応、缶の溝部分に”盛り付け例”とは書かれております。

また、タイガパオとも書かれており、簡易的ではありますが、「ガパオご飯は、タイで人気のメニューです。ご飯によく合うピリ辛味です。」と説明書も添えてありました。

直接火にかけたりできませんので、缶から皿に移します。開封すると独特の臭いと共にガパオ登場。ホーリーバジルがありますが、事前に熱処理されているからか萎びております。

外観上、「とりそぼろとバジル」と「ガパオチキンバジル」に違いはありません。強いて言えば唐辛子の量くらいか。しかし相変わらず水分量の多い缶詰だ。

パッケージではもう少し黒い肉の色をしておりますが、どうみても肌色。(肌色は人種差別的な表現なので、最近はうすだいだいやベージュと言うようです。)

気になる味ですが・・・

同タイミングで食べていないので記憶だよりの比較にはなるし、官能的ではありますが「ガパオチキンバジル」と全く同じです。バジルやナンプラーの香ばしさがないが、添加物による旨味を感じるあの独特の味です。

 

不思議とスプーンは進むが、ガパオライスとしてのクオリティは低いですね。本場タイで作ったとは思えない。

 

いなばのタイカレーは美味しいだけに残念である。

 

ジューガンマイクラップ

 

 

 

 

 

無印良品 ミニラーメン トムヤムクン味

無印良品で10%offキャンペーンが開催されていたので、便乗して買ってみました。

1袋4個入り120円なので、1個あたり30円なのでブタメンより安い。

 

これをみると、高校生時代に通っていた塾にいた駿君という常に金欠&女好きな先輩を思い出します。お金が無く、昼ご飯に1つずつ食べていたのです。

その反動か、今では食事と風俗に大金をはたく、まさに三大欲求の食欲と性欲の権化のような男になっていました。

今でもたまに会うのですが、毎回予想の斜め上を行く話をされるので、話していて楽しいですね。

 

そんな駿君が愛食していた無印良品のインスタント麺ですが、私が食べるのは初。

パーケージには「タイを代表する酸っぱくて辛いトムヤムクン味です。お湯をかけても そのままでも美味しく食べられます」と書かれております。これは期待できますね。

 

製造元は新栄食品株式会社。

東京拉麺の麺を製造している会社でもあり、世界初のミニサイズのインスタント麺を開発した企業でもあります。

乾麺に各種調味料や添加物でトムヤムクン味を作り出しているようです。タマリンドは当然使用されておりません。

 

麺を器に移し、お湯をかけて待つこと2分で完成。

食べてみましたが、トムヤムクンの酸味はかなり弱い。ベビースターラーメンにレモン汁を数滴垂らしたような味だ。

ボリュームも少ないので、一瞬でなくなります。4個まとめて茹でればよいが、120円払えば日清カップヌードル トムヤムクン味が買えてしまう。そうなるとこのミニラーメンの良いところが無くなってしまう。

私がこのミニラーメンを食べることはもうないが、駿君とのよい思い出として残り続けるのだ。お腹は満たされないが、心が満たされる商品でしたとさ。

 

ジューガンマイクラップ

 

 

パッドパッコムプラムック kuri-chiang orizinal

スーパーの海鮮コーナーを歩いていたら、突如頭の中から曲が流れ始めます。

「目と目が逢う 瞬間、好きだと気付いた~」

 

そう、大学生の時にみた某アイドルアニメで流れていた曲です。

その目は大きく、そして透き通るくらいに白い肌をしている。心に闇を抱えているのか、内部は黒く淀んだ箇所がある。一度捕獲されると離れるのが難しいメンヘラのよう。(山仲間はよくメンヘラに捕まっております)

 

そう、イカです。

 

チェンライのガパオ専門店にて食べたイカのガパオライスの異常な美味しさが忘れられず、作りたくなったのです。でも今日作るのはただのイカのほうれん草炒め(パッドパッコムプラムック)なのですが笑

イカを捌くのは初めてなので、榎本美沙さんのYouTubeを参考にしてトライしてみました。エミタさんも捌いたことがなかったようなので、せっかくなので横でみてもらいました。意外と簡単!【イカのさばき方】 (youtube.com)

 

初めてのトライにしては意外とスムーズに捌くことができました。でも軟骨を取り出すときに、途中で折れてしまい、取り出すのに少々苦戦。

胴体は輪切りにして、ゲソの部分はぶつ切りにしました。

そしてごま油をひき、ニンニクとしょうがを投入。先程カットしたイカと共に炒めていきます。

日が通り、白くなり始めたらオイスターソース、醤油、酒、砂糖を入れました。

最後にほうれん草、糸唐辛子を投入し、しんなりしたら完成です。調理中の火力は強火ですね。

見てわかる、絶対美味しいやつだ。でも醤油を入れすぎてしまい味が濃い。そしてイカから出る旨み。

白米が進みますね。美味しいし、塩分が多いので日持ちもします。

追加でエビやキノコを入れても美味しいと思います。

 

イカについてほんの少しだけ知ることができたし、よい料理でした。イカが安いときにまた作ろうまい。

 

ジューガンマイクラップ

 

PIZZA SPREAD DOI KHAM BRAND

DOI KHAM BRANDよりピザトースト用のソースを購入してみました。

DOI KHAMについては過去に何度か記事にしておりますが、タイの農村部活性化を目的にタイ王室が主導となって立ち上げられたブランドで、タイの豊富な果物や野菜が使用されており、品質も安定していることから、お土産として安心して購入することができます。

 

38Bと手が出しやすい価格で、パッケージデザインも安っぽくないです。

成分表をみてみるとほぼトマトが占めていることが分かります。甘みを出すために砂糖が加えられており、味調整用としてチリパウダーやヨウ素添加塩、オレガノを含んでおります。

ヨウ素添加塩という怪しげな塩が含まれていますね・・・

どうやらヨウ素は人間に必須の栄養素の様で、細胞の代謝を調整する働きがあるようです。イソジンのうがい薬と中学生の時に習ったヨウ素デンプン反応くらいしか知らなかったので少し驚いてます。

 

必須栄養素ということは当然、不足すると身体に影響が出てきます。それがヨウ素欠乏症と呼ばれるもので、疲労感や筋力低下、冷え性など諸症状へと繋がります。

 

ヨウ素は自然界には海藻に多く含まれており、島国である日本は摂取する機会が多く、

また、土壌自体にも要素が豊富に含まれているので欠乏症にはまずなることはないのです。

 

しかも海に面していない国や海藻類を口にする機会が少ない国では上述する欠乏症が起こっているのです。その為、海外ではヨウ素を含んだ塩が販売されているのです。

でも日本ではヨウ素食品添加物として認められておりませんので、スーパーではまず見ることはないですね。

今回はタイで購入したこともあり、運よく手にすることができました。(味の違いが分かるわけもなく)

 

実際にピザトーストを作ってみました。

用意した具材はピーマン、玉葱、ベーコン、チーズ、そしてヤマザキのダブルソフトです。

ピザソースをパンへ塗りたくっていきます。ソースがパン全体に均一に広がりやすくなるよう、注入口は横に広がっております。

事前にカットしておいた具材を載せてオーブンレンジでチンします。

カリッと焼けたパンと香ばしいピザソースの匂い、そしてトロッと溶けたチーズの登場です。

 

ベーコンエッグとコーヒーと共にいただきます。

朝から優雅ですね。毎朝出勤前にもこんな食事をしたいものです。

年度が変わり、新生活が始まったせいか毎朝の通勤電車で席に座れなくなってきたのがつらい今日この頃。

 

ジューガンマイクラップ