文明人の水平移動

タイ料理が大量に。

ぺっぽい みよし 2回目

みよし市にあるthai store tikに行ったついでに、ぺっぽいでタイ料理を食べてきました。thai store tikで購入した商品は適宜紹介していきたいと思います。

 

お店の看板の太陽よりも蛍光灯の方が明るい、夏は虫が寄ってきそうとかネガティブなことばかり考えてしまいます・・・

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メニューと睨めっこをして、”パーカッポン・パッ・クンチャイ”という白身魚とセロリ炒めと”カオスアイ”を注文してみました。プーパッポンカレーと響きは似ておりますが、蟹や卵は一切使用しておりません。パーカッポンとカタカナ表記されておりますが、おそらくパーはプラーを指しており、プラーガポン・パッ・クンチャイが日本人が理解できる表記だと思われます。

また、白身魚はどのような種の魚はメニュー表にストレートに載っておりました。プラーガポン、別名バラマンディというスズキ科の魚で、タイではティラピア同様にメジャーな魚のようです。

プラー・ガッポン・カーオ(ปลากะพงขาว バラマンディ) | バンコク汗まみれ日記

 

揚げた白身魚が生姜やパプリカ、ピーマン、セロリと一緒甘辛く炒められておりました。料理をよくみると小粒の納豆と思わしきものも入っており、セロリ独特の甘苦い味も合わさって美味しかったです。よく見る食材ばかりですが組み合わせて使うことのないものですので、新鮮でした。家だと作れんなあと思いワイワイタイランドを読みながらあっという間に完食。普段はタイの魚料理はあまり食べないので、積極的に食べていきたいですね。

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1点残念だったのが、カオスアイ(香り米)を注文したのに、ジャスミン米ではない普通のタイの白米がきたことです。某芸人の言葉を借りると「一目でわかる、匂わんやつやん!」。香り米でないのであれば、メニュー表に香り米と載せるのはよくないと考えます。カオホームとメニューに明記されていないタイ米には要注意です。

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ではまた。