Chili Paste タイの台所を使用してカオパットガパオクンカイダオを作ってみました。
カタカナを羅列してみましたが、目玉焼き付きのエビ入りガパオライスですね。ヤムウンセンを作った際に余った食材で作ってみました。
"Chili Paste タイの台所"の輸入元はお馴染みのアライドフーズコーポレーション㈱になります。アライドコーポレーション㈱のHPにアクセスしたところ、2022年4月1日に新情報を発表されておりました。その情報とはこちらの企業が出すタイ料理キットが販売開始からちょうど20年を迎えることから、パッケージを一新されて登場したというもの。「グリーンカレーの常識を変える!?」なんて宣伝をみたら買うしかないでしょう。最寄りのスーパーにないかしら。
毎度恒例の脱線をしましたが、作った報告を。
まずはニンニクを4粒、刻んでフライパンで炒めてみます。食欲をそそるよい香りがキッチンを覆います。
ニンニクの色が変わり始めたタイミングにて冷凍エビ、冷凍玉ねぎを投入しました。ズボラな性格ゆえに、解凍処理をせずに入れたので水分が溢れ出てきてしまいました。
折角なので、挽肉も投入します。挽肉のないカオパッドガパオはネットスラングである「お前ら人間じゃねえ!」に倣うと、「お前らガパオカイダオじゃねえ!」といったところでしょうか。
そして真打ち”ホーリーバジルチリペースト”の登場です。
ガパオライスは日本でもメジャーな料理となっており、最寄りのスーパーに行けば必ず”ガパオライスの素”なるものが見つかるかと思います。そして大半が、素と挽肉と一緒に炒めるだけで完成するようになっているかと思います。
ただ、こちらの素はナンプラーや砂糖を使って、ご自身で味付けをしないといけません。味付けしないとほんのりホーリーバジルの香りがするだけで、素っ気なくて全然美味しくないと思います。
私はナンプラーを使って味付けして食べましたが十分美味しかったです。辛い味が好きな方はプリックを入れてもいいですしね。クルアンプルンにある調味料なら全て合うと思います。
あ、そういえばキュウリ忘れてた。