京都最大の繁華街 四条河原町にあるタイ・バリ食堂『熱帯食堂』へお邪魔してきました。予約がないと入れないことがあるみたいでしたので、事前予約して向かいました。
鴨川の真横にあるビルにあるので、窓側の席に案内されたら鴨川を眺めながらタイ料理を食べれるので雰囲気もよいです。残念なことに私は窓側の席ではなく、厨房近くの景色も糞もない廊下側の席でした。
熱帯食堂ですが、メニューがこれまでみた東南アジア料理店で最も多かったです。メニュー表に書かれているコメントも細かく丁寧に書かれており、メニュー表を読みだけで30分ほど過ごしてしましました。
この日は15時頃に一条寺駅にてラーメンを注文したこともあり、お腹は一杯でしたが、カオソーイとカオトムを注文。今日は運転者ではないので、久々にビールも飲むことにしました。シンハーやChang、LEOなど目移りしてしまいましたがフルーティな味わいで女性人気の高いプーケットビールを頼んでみました。
確かに苦みも少なくあっさいした味わいで飲みやすい。でも個人的にはシンハー派かな。
カオトムは鶏ガラスープで作られたお粥でした。塩気が合って美味しい。
優しい味と思いきや、刻んだニンニクが大量に入っているのでパンチがきいているので、お酒の〆とかでもよさそう。
カオソーイは注文するときに、タイ風か日本風かどちらがいいか確認されました。
私は迷うことなく、タイ風を選択したのですがどうも味付けが濃かった。不味いことは全然ないのですが味が濃すぎて途中でギブアップ。これら以外にインドネシア料理であるルンダンも注文しており、お腹いっぱいであったこともギブアップの要因ではあります。
食後のデザートでタピオカ入りココナッツミルクを食べて宿へと戻りました。
メニューの量が豊富かつ価格もお手頃なので何度も通いたくなるお店でしたが、いかんせん愛知から遠いのが難点。似たようなお店が愛知にもできないかなと思いました。
