SPYシリーズのクラシック味を飲んでみました。SPYはお馴染みSIAM WINERYが代表するワインクーラーシリーズになります。
今回飲んだCLASSICはベースはロゼワインだけあって、以前飲んだSPY REDと比べて赤みが薄かったです。ロゼワインは赤ワインと白ワインの中間に位置することもあってか、”淡い赤ワイン”と”赤ワインにと白ブドウを足したワイン"とで区別ができないので明確な定義がされてみたいです。赤と白の性質を持っており、肉料理にも魚料理にも合わせやすいので、困ったときはロゼワインにしておくのがよいかと思います。
早速飲んでみましたが、やはりSPYシリーズは甘くてジュースのように飲めてしまいますね。タイ料理を合わせて飲んだことはないですが、合うのだろうか？ネットを徘徊するとタイ料理と最高に合う、味の濃いタイ料理にはSPYとか書かれていますがSPYからの回し者がいるのだろうか。（まさにSPY・・・）
SPYに関して面白い情報もありました。ジュースにあるSpriteですが、タイ語だと"サパイ"という発音になるようです。つまり、SPYを注文しらSpriteが出てくる可能性は大いにあるということです。（逆も然り）
サパイの頭にナム（～の水という意）をつけて発音すると問題なくSpriteが出てくるそうですね。
REDがアルコール度数5％だったのに比べ、CLASSICは4％であり弱くはなっているものの、やはりお酒に弱い私は1本でフラフラ。本日も布団にダイブして就寝するとします。
