White Elephantのガパオペーストを使用してガパオライスを作ってみました。
輸入元はみんな大好き、業務スーパーの運営もとである(株)神戸物産になります。東京にあるアジアスーパーストアで購入して愛知まで運んだ意味・・・涙
製造元は調べてみましたが、一切分からず。唯一のヒントであるラベルのWhite Elephantで検索をかけても引っかかりません。今後はタイ料理を探す中で、白象のロゴにも目を配る必要がありそうだ。
原材料はホーリーバジル、砂糖、ガーリック、植物油、唐辛子、食塩、そして添加物とよく見る内容。野菜炒めやチャーハンにも使用することができる万能調味料でもある。ただ、使用すべき分量が一切書かれていない。
そしてこの瓶、栓がガチガチに閉まっており、力を入れても全く開かない。何とか空けれたが、一般女性だとゴム手袋を使用しないと開かないのではないか。とにかく固かった。
具材を切って調理を開始します。
ホウレン草などを加えても美味しいようですが、今回はシンプルに鶏挽肉とピーマンのみにしました。
火が通ったら、ガパオペーストを投入します。
分量が分からなかったので、取り合えず大さじ一杯分ほど。炒めてたときに食材全体に色が付くように後からスプーン1杯分追加。
最後に味付け用のシーユーダムとシーユーカオをそれぞれ小さじ1杯分ずつ投入し、カイダオをのせれば完成です。
見た目は100点。匂いからタイ現地の鍋を炒める音が聞こえます。(←幻聴なので病院にて診断してもらうことをお勧めします。)
気になる味ですが・・・
失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失失敗した、失敗した、敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した
塩辛すぎて、病気になりそうなレベル。これまで3-Chefのチリオイルを使用してきましたが、あれば各自が味付けできるように薄味になっていたことを忘れておりました。
恐らく今回使用した業務用スーパーのペーストは下味がしっかりとついているタイプ。
そこにシーユーダム、シーユーカオを加えているので、そりゃ塩辛くなるわけです。タイ米を多めにして何とか食べることができましたが、全く美味しくなかった。
反省点がみつかるガパオライスとなりましたので、次回ペーストを使うときはペーストオンリーで作ってみようと思います。
ジューガンマイクラップ