ガパオの素と豆腐が若干余っていましたので、ガパオチャンプルーなるものを作ってみました。
豆腐と素だけでは味気ないので、ピーマンと玉葱、葱を追加することにしました。
肉のスギモトで3割引購入した挽肉の余りも使っていきます。野菜をカットして、プライパンで炒めていきます。
挽肉も投入し、火がある程度通ったら、豆腐を投入(豆乳と掛けているわけでは無い)
そしてガパオの素をスプーン1杯を入れます。瓶底に溜まっていたナムプリックパオも余すことなく入れます。
そしてここで罪を犯します。具材に対して調味料が少ないと思い、キムチを投入してしまったのです。
タイ料理では酸味を出すためにマナオやタマリンドを使用することがありますが、乳酸発酵による酸味とはちょいと異なります。
そして豆腐だけでなく、白菜から水分がでることになるので、ガパオの素による味付けも薄くなってしまいました・・・
味は美味しいのですが、タイ料理かと問わると「はい」と言い切れません。
炒め物なので簡単に作れますし、ご飯のおかずにもなるのでキムチを使用しなければ食卓に並べることができる一品になると思います。
一応今回作った料理に該当するタイ料理がないか調べたところ、タウフーパットソースと呼ばれる料理が最も近かったです。(直訳すると豆腐調味料炒めですので、間違ってはない。)
なんちゃってタウフーパットソースもいいけど、やっぱ本物を食べてから作ってみるのがよいですね。
ジューガンマイクラップ