餃子の王将にタイ料理を食べにきました。
「中華料理屋なのにタイ料理？どういうことだってばよ・・・」という方は以下記事を参照ください。
一宮にある苅安賀店でも食べるみたいですが、直近の口コミを見ると提供されていない様子。口コミなので情報が100％正しいとは断言できませんが、安全牌をみて稲沢店へ行きました。
今回はパッカパオを注文しました。メニュー表ではカパオとなってますが、和訳ではバジル炒めとありますのでガパオを指しているのでしょうか。
結論としては「Yes」となります。
言葉の話になりますが、タイではホーリーバジルをガパオではなく、カプラオ（kraphrau）と呼ぶようです。タイではカプラオのrを聞こえないように発音するのでカパオ。そしていつの間にかガパオとなっているようです。
待つこと数分。パッカパオが出てきました。
見た目はよくある野菜炒め...
いや、ガパオが入ってないじゃないか！掘っても掘ってもガパオはみつかりません。
ガパオの代わりにピーマンが大量に入っています。（タイ料理だけに）
これだとピーマン、玉ねぎ、豚肉の中華炒めじゃないか。
でも自分も家でタイ料理を作る時はピーマンを代用することが多いので、あるあるなのかな。原価コスト考えると高くなっちゃいますし。
ただ味付けは微妙でした。ブラックペッパーが多量に投入されており、とにかく辛い。
舌がビリビリするし、ブラックペッパーの味しかしません。
繊細な私のお腹は耐えきれず、翌日お腹を壊してしまいました。
やはり王将でのタイ料理ですので、高クオリティは期待できませんね。
でも名前に餃子が付くだけあって、餃子は安定の美味しさです。3皿ほど平らげて岐路に着きましたとさ。
入り口には稲沢を代表する漫画家 火野蓮時さんのイラストが掲げられておりました。こちら王将は「もぐもぐいなざわ！」という稲沢グルメ漫画で取りあがられているからですかね。こちらのサイトは稲沢の美味しいお店紹介が分かりやすくされておりますのでお勧めです。
また来たら違う懲りずにタイ料理を注文しよっと。
ジューガンマイクラップ。
