King IslandのココナッツチップスのCoffee味を食べてみました。
これにてKing Islandとして出ている全フレーバーを食べたことになります。
毎度の如く成分表を表示しますが、今回は総集編ということで過去に食べた味も含めて確認してみます。
どのココナッツチップスもベースとしてココナッツが存在しており、砂糖やココナッツシュガー、フルクトースのいずれかで甘み付けをしていることが分かります。
面白いのはいずれの味もココナッツ成分が80%以上含まれており、味の違いは微量に含まれているパウダーによるものであることです。
でもこの量だと正直食べても大きな違いは感じ取れないです。
芸能人格付けチェックではありませんが、目隠しされて「何味か答えろ」と言われても間違える自信があります。いや、無理でしょこれ。
チョコ味だったら、ロイズのチョコレートチップすのようにコーティングして欲しいと思います。
まあ、ロイズは全然食べたことないんですけどね笑
人にチョコを薦めるなら、"キットカットの全粒粉ビスケット"や"カントリーマウムのチョコまみれ"になる庶民的な男です。あと、海外メーカは読み方が分からない。ROYCEはロイスで、GODIVAはゴダイバでっしょ・・・
そういえばココナッツを採取~実を取り出すまでどのようなフローが行われているか知らなかったので、YouTubeでももいろクローバーのココナツのPV、ココナッツ採取の仕方をみてみました。
ココナッツをカットする技術-タイの屋台 Coconut Cutting Skills in Thailand - YouTube
ブログ内では繰り返し言っていますが、アジアの屋台で働く方の動きは流れるようで美しいですね。まるで芸術品をみているかのごとく、引き込まれてしまいます。何気ない日常で人が生活している光景は私の眼には魅力的に映ります。
動画には初めてみる果肉と外皮を分ける柔らかナイフ。
こんなナイフでカットできるのかと思いました。日本の生活ではまず使用することはないので、各地特有の調理器具といったところでしょうか。
ブログ内では繰り返し言っていますが、アジアの屋台で働く方の動きは流れるようで美しいですね。まるで芸術品をみているかのごとく、引き込まれてしまいます。何気ない日常で人が生活している光景は私の眼には魅力的に映ります。
食を知るごとに「国により食や生活スタイルが異なること」は素敵だなと思います。
いざ実食。
珈琲味を出すためのパウダーが全体の0.15%しか使用されていないからか、全体としては白色です。ほんのりと珈琲味はしますが、ほぼココナッツ味。
不味くもなく、美味しくもないという感想しか浮かばないですね。
もうちょっと珈琲成分増やしてほしいけど、タイの人は甘い珈琲を好むし、珈琲感強くない方がいいのかな。広島で有名なクリームパン屋である八天堂も、海外進出した際には現地の人に合うように味を変えているとTVで言ってたし。
一応これでココナッツチップスは全種食べたし、もっと他のタイ菓子も食べてみたいのう。
ジューガンマイクラップ。