本郷駅からほど近い場所にある99鶏(ガゥガゥガイ)というお店に行ってきました。月曜から夜更かしというTV番組でも取り上げられてことがあり、愛知では有名なタイ料理屋です。このお店のおかげで、タイ語の"9"だけは間違えることなく言うことができます。他の数字?存じ上げないですね。
カオパットサパロとパネンガイ、ポピアソットを注文しました。
カオパットサパロは強烈な見た目で有名なパイナップルチャーハンです。サパロがパイナップルの意味を持っており、米炒めるパイナップルとそのままの料理。
酢豚にも言えるが、何故パイナップルを加えるという何故余計なことをするのか。
一緒に炒めることで肉を柔らかくする、酢豚ができた当時に高級食材であったパイナップルを使用することで料理に高級感を持たせるなど、諸説あるようだが、酸味を持たせることで料理の脂っこさを無くすことが濃厚なようだ。
それでもやはり酢豚やチャーハンにパイナップルは不要という考えに一票入れたい。
最近は某ネズミ王国のYouTubeの公式チャンネルにも登場して注目されているカオパッドサパロですが、王国に頻繁に行く人がこの動画をみてタイ料理屋に行くとは思えませんね。ネズミに洗脳され、「東南アジアか。衛生面がよくないよね。」と偏見を持っている国民が多い印象を持っております。チュロスでもかじってチューチュー言ったり、インスタに投稿しててください。(超偏見)
Our Floating Dreams | A Mickey Mouse Cartoon | Disney Shorts - YouTube
パネンガイとは水っぽくない鶏の意味がある所謂ドライカレーで、ゲーンガイと対象の関係になります。(でもあまりドライな感じではない・・・)
レッドカレーのココナッツ成分が多くした味で、スプーンが進みますね。カオプラオの大盛と一緒に注文すれば満足できることは間違いなしです。
写真は撮り忘れてしまいましたが、店内にはタイ語での注文の仕方がでかでかと掲示されております。
日本語で注文できてしまうこと、周りの目を気にする日本人の性格もあってかトライしている人はいなかたです。私もその一人でした・・・
話すことで身近にタイを体感できると思いますので恥ずかしがらずトライあれ。