JIR APORNより販売されているBANANA CHIPSを購入して食べてみました。
前回食べた際に、感動的な美味しさを感じたのでリピート商品になります。チップス

前回の記事はこちら。
JIR APORN BANANA CHIPS - 文明人の水平移動 (hateblo.jp)
自宅に常備薬はありませんが、何故かバナナは常備しております。(下ネタではありません)食べる頻度で言えば最も食べている果物だと思います。
基本的に普段自分たちが食べているのは生食用バナナですが、世の中には調理用バナナというバナナも存在しております。
後者はプランテンとも呼ばれ、身が固く、でんぷん質が多く、生じゃ食べれたものじゃありません。ジャガイモなど穀物類を想像してもらうと想像しやすいかと思います。
プランテンは揚げ、煮る、焼くといった料理で使用され、今回食べたバナナチップスもプランテンになります。
主原料はバナナ、パーム油、砂糖とシンプル。インドの屋台でバナナチップスを作る様子がYouTubeにアップされていたので、そちらをみてからだと調理イメージも付きやすいです。
最近流行りのエニタイムフィットネスならぬ、エニタイム JIR APORN BANANA。
ピクトグラムではGood Healthと表示されているが、健康に気を遣うならこのお菓子は食べなくてもいいと思う。炭水化物と砂糖、油でできたものがGood Healthになるとは思えない。

実食
袋の中から薄切りされたバナナチップスが飛び込んできます。
枚数は数えてないが、30枚ほどはありそう。ロッテのガーナ、不二家のカントリーマウム同様に枚数や厚みが知らない内に減っていくのだろうか。
お菓子を食べたいのであり、アハ体験をしたいわけではないので、分量は変わらずにいて欲しい。

味はやはりどこのバナナチップスよりも美味しい。砂糖を使っているからか甘さはやや強め。
薄切りされているのも個人的にはポイント高し。バナナチップスの中には厚くて異様に硬いものがあるんですよね。
あっという間に完食。
相変わらず美味しいお菓子で再リピートしたいと思いましたとさ。
ジューガンマイクラップ